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りな

はい第三話始まるよ

あ、セリフとられた

ゆり

では始まるよ

こっちにもセリフとられた

太宰 治

これから向かうのは、その仕事を
紹介してくれる保証人さんの所だよ
必ず君たちの事を気にいると思う

中島 敦

その仕事って·····

太宰 治

着いてからのお楽しみ。
ま、ちょっとした試験はあるかも

中島 敦

え、試験!?

太宰 治

敦君 りなちゃん、字書ける?

中島 敦

一応·····読み書きくらいは

りな

私もです

太宰 治

なら大丈夫だよ

中島 敦

ほー

中島 敦

助かります

太宰 治

あっはっは、感謝したまえ!
私に任しておけば万事、大丈夫!

太宰 治

何故なら私は、太宰、社の信頼と民草の
崇敬を、一身に浴する男なのだから!

りな

そういえば太宰さん

太宰 治

なんだい?りなちゃん

りな

昨日倉庫でいいかけていた事はなんですか?

太宰 治

ああ、りなちゃん、君には妹か姉はいるかい?

中島 敦

確かりなちゃんには、妹が居たよね

りな

うん、妹が一人

太宰 治

妹さんの名前は?

りな

妹の名前はゆ((((

国木田 独歩

こんな処におったか太宰!

国木田 独歩

この、包帯無駄遣い装置がー!

太宰 治

ぐ、ぐあああーーー

りな

(包帯無駄遣い装置ww)

太宰 治

·····く····国木田君、
今の呼び名やるじゃないか·····

国木田 独歩

誰が"社の信頼を一身に浴する男"だ。
お前が浴びてるのは、文句と呪いと苦情の電話だ!

太宰 治

ええー、私がいつ苦情なんて受けたのさー

国木田 独歩

八月某日入電
『お宅の社員さんが
海岸の漁業網に引っ掛かっているんだけど、
引き取ってくんない?』

中島 敦

················

国木田 独歩

九月某日入電
『うちの畑に変な人が埋まっとったんじゃが、
そちらの同僚さんかのう?』

りな

················

中島 敦

ええー?

国木田 独歩

同月某日入電
『うちの飲み代のツケ、
ちゃんと払ってくださいね!半年分です!』

太宰 治

そ、そんな莫迦な········
国木田君がこんなに
物真似が上手いなんてーーー!!

国木田 独歩

貴様ぁーー!
人を愚弄くするのも大概にせんかーー!!

中島 敦

この人に仕事の斡旋をしてもらって本当に
大丈夫なんだろうか······

りな

大丈夫だよ、多分

中島 敦

多分かーあはは

国木田 独歩

おぉそうだ、太宰の莫迦を相手にして
一分も無駄にしてしまった。
探偵社に急ぐぞ!

太宰 治

なんで?

国木田 独歩

緊急事態だ。爆弾魔が人質をとって、
探偵社に立て籠った

太宰 治

中島 敦

爆弾魔····!?

りな

それじゃあ急がないと!

中島 敦

····あのー····

国木田 独歩

なんだ。探偵社はこのビルの四階だが?

りな

いやそうじゃなくて

太宰 治

念のために、階段で行こう

中島 敦

あのですね!

国木田 独歩

静かに!

中島 敦

あ····すいません····

太宰 治

行くよ、敦君 りなちゃん

敦&りな

·····はい····

アイコンは気にせず

______________

爆弾魔

嫌だ······もう嫌だ···

爆弾魔の足元には、セーラー服姿の女の子が、 後ろ手に縛られ、猿轡をされて、 座らされている

人質である。その傍らにはラジオより一回り大きいくらいの爆弾が置いてある。

爆弾魔

全部お前らのせいだ·····武装探偵社が
悪いんだ······社長はどこだ····· 
早く社長を出せ!

爆弾魔

でないと、爆弾でみんな吹き飛んで
死んじゃうよ

太宰 治

怨恨かあ·····面倒なタイプだね

国木田 独歩

ああ

敦&りな

(····僕/私は何故ここに居るんだ·····?)

りな

(しかも何かおかしい)

りな

(爆弾魔が人質をとっているし、それなのに冷静だ)

りな

(しかも、太宰さんと国木田さん意外の社員がいない)

りな

(まさか、いやまさかねそんなはずないよね)

りな

(今はあの女の子を助けることに集中しよう)

国木田 独歩

犯人はよほど探偵社に怒り心頭らしい

敦&りな

役に立ちそうもないので帰っていいですか?

太宰 治

ウチはいろんなところから
恨みを買うからねえ······

敦&りな

無視ですか·····

太宰 治

それにあれ、高性能爆薬だよ。
犯人の云うとおり、あれが爆発したら
このフロアぐらい吹き飛ぶね

中島 敦

そんな·····

太宰 治

爆弾に"何か"を覆いかぶせれば、
ある程度は爆風を
抑えれるかもしれないが·····

りな

(何かねぇ)

太宰 治

この状況じゃあね······。
しかも女性を人質に取るとは、卑劣な····

中島 敦

あの女の子は?

太宰 治

彼女はナオミちゃん
バイトの事務員さんだ

中島 敦

バイトさん!?
それじゃあ完全にとばっちりじゃないですか!

国木田 独歩

どうする?

太宰 治

会わせれあげたら?
社長に

国木田 独歩

殺そうとするには決まっているだろう!
そんなところにむざむざと社長を出せるか!
出張中で良かった

りな

(社長は出張中か)

中島 敦

りなちゃん?大丈夫?

りな

あぁ大丈夫ちょっと考えてただけたから

中島 敦

ならいいけど···

太宰 治

となると·····方法は一つ

一瞬、見つめあう太宰と国木田。 次の瞬間には、二人とも素早い動きで同時に 腕をあげ、ポーズをとる

中島 敦

(異能力を、使うのか!?)

お互いに向かいあった太宰と国木田は、 真剣な表情で相手に向かっていきなり腕を 突き出す。

りな

(なにするんだろう?)

二人ともその手は_________チョキである

中島 敦

えっ

りな

ジャンケン?

さらにジャンケンを続ける二人だが、 あいこが続き·····結果的には、 太宰がパーで勝利した。

太宰 治

にゃはははは

国木田 独歩

ぐぬぬ·····

ほら早く行け、と手で促す太宰

国木田 独歩

__________おい·······落ち着け少年

爆弾魔

来るな······社長以外に用はない。
妙な素振りを見せせたら、吹き飛ばすよ!

国木田 独歩

······わかった

両手を上げる国木田

爆弾魔

知ってるぞ、アンタは国木田だ。
僕を油断させて、あの嫌味な異能力を
使うつもりだろう!

爆弾魔

そうはいかないぞ·······机の上に
四つん這いになり、両手を見える位置に置け!!

国木田 独歩

ああ?

爆弾魔

!!
い、云うとおりにしないと、
みんな道連れだぞ!!

国木田 独歩

··········はぁ

しぶしぶ机の上に四つん這いになる国木田

太宰 治

まずいな····探偵社に私怨を持つだけ
あって、奴は社員の顔と名前を把握している

りな

ーーーww

中島 敦

ちょっとりなちゃん笑っちゃダメでしょ

りな

ゴメンw

太宰 治

これでは社員の私が行っても、
彼を刺激するたげだ。
さて······どうしたものか

そう言いながら、太宰は敦たちを見つめる

中島 敦

う······!

敦&りな

(·····今何か、猛烈に嫌な予感が···)

太宰 治

あーつーしーくーーーーん りーなちゃーーーん

敦&りな

嫌です!

太宰 治

まだなにも言ってないよー?

中島 敦

言われなくてもわかります!

太宰 治

聞いてくれ敦君、りなちゃん。社員ではなく、
犯人に面が割れていないは君たちだけだ

敦&りな

あ·······
でも!
僕/私行っても何もできませんよ!

太宰 治

大丈夫

敦&りな

え?

太宰 治

少しの間、犯人の気を逸らしてくれればいい。
後は我々がやるから

太宰 治

そうだな······君たちなら、相手の意表を突く
ような、駄目人間の演技でもして気を引く
というのはどうだろう

太宰 治

はい、小道具

と云って、新聞を差し出す。

りな

(いや、いまどこからだした)

中島 敦

···············

りな

···············

太宰 治

信用したまえ。この程度の揉め事
我々武装探偵社にとっては朝飯前だよ。
敦君 りなちゃん

敦&りな

はあ·······

りな

じゃあ行くよ敦

中島 敦

うん

中島 敦

_______や、やめなさーい!

爆弾魔

!!

中島 敦

ここ、こんな事して何になるー。
き、きっと親御さんも泣いてるよ·········?

爆弾魔

なんだアンタたち!?

中島 敦

ひいい、ごめんなさい!

爆弾魔

アンタたち、探偵社の人間じゃないな?

りな

み、見ての通り、通りすがりの
新聞配達です!

爆弾魔

新聞配達の人たちが何のようだ?

中島 敦

·········いくら憎いからって、人質とか、
爆弾とか、良くないよ······
生きていれば、きっと好い事がある·····

爆弾魔

好い事って?

中島 敦

うっ········!

爆弾魔

だから好い事って何!

りな

(敦がんばれ)

中島 敦

········ち·······

爆弾魔

ち?

中島 敦

ち·······ちゃ、茶漬けが食える!!
茶漬けが腹いっぱいに食える!!

爆弾魔

········は·····?

中島 敦

天井がある所で寝られる!
寝て起きたら朝が来る!
当たり前のように朝が来る!!

中島 敦

でも·····爆発したら、君も僕たちにも
朝は来ない····何故なら死んじゃうから····

爆弾魔

そんな事判ってる!

中島 敦

ええーーーー!?·······いやあ
······やめた方が良いと思うけどなあ······

中島 敦

だって死んじゃったら·····
死んじゃうんだよ·····!?

りな

あなたは大切な人はいないの?

爆弾魔

はあ?

りな

あなたが爆弾を爆発させたら死んだら
その大切な人がどう思うと思う?

りな

死ななければ、いくらでも大切な人と会える!
死ななければいくらでも好きに生きられる!

りな

(生きていれば!ゆりに会えるかもしれない!)

中島 敦

そりゃあ死にたくなる事もあると
思うよ······?でも辛くても生きてる人だって······

りな

ほら、例えば私たち、友達もいなくて、
孤児院さえ追い出され······

中島 敦

行く場所も生きる希望もない·······

中島 敦

(そのうえ虎に変身しちゃうし······)

中島 敦

········あーそうですよ!!

爆弾魔

?!

りな

敦!?

中島 敦

たしかに僕は貴方の云うとおり、
取り立てて長所も無く誰が見ても
社会のゴミだけど!

中島 敦

そんなでも自棄にならずに
生きてるんだーーー!!

爆弾魔

ううう······!!

太宰 治

いいぞ敦君、演技を越えた素晴らしい
駄目人間ぶりだ

りな

生きていれば間違えてもやり直せるならいくらでもやり直せるんだよ!?

爆弾魔

うっ······!

中島 敦

だからそんな爆弾なんか捨てて·····
一緒に仕事探そう!!ね!?

爆弾魔

い······いやあ、ぼ、僕は別に仕事を
探しているわけでは····

太宰 治

今だ、国木田君!

国木田 独歩

判ってる!

国木田はすでに手帳に何かを書き込みつつ、 そのページを破り、

国木田 独歩

異能力、独歩吟客!

国木田の手にしたメモには『鉄線銃』と 記されてる。

国木田 独歩

鉄線銃

国木田の手の中でメモ表の紙片が_________ なんと鋼鉄の鉄線銃に変化する。

中島 敦

りな

!(あれが独歩吟客の能力か!)

爆弾魔

しまっ······!!

太宰 治

確保だ国木田君!

国木田 独歩

だから判ってるわ!!

爆弾魔

ぐはっ!

太宰 治

一丁あがりー。
はいはい皆さんお疲れ様ー

中島 敦

··········はあ

りな

ふう良かった

国木田 独歩

··········なにが"一丁あがりー"だ

太宰 治

お?

国木田 独歩

"今だー"とか、"確保ー"とか口で言ってる
だけで、全然働いてないではないか!

太宰 治

それはしょうがないよ。
だって国木田君は······ジャンケンで
負けたんだから

りな

(やっぱりあれジャンケンだったんだ)

国木田 独歩

貴様·······!

太宰 治

まあまあ、事件は解決したのだから、
細かいことはいいじゃないか

太宰 治

あまり神経質に成り過ぎると、シワが
増えて老化が急速に進むそうだよ?

国木田 独歩

なっ·······それは本当か?

太宰 治

ほら、メモメモ

手帳を手にする国木田。

国木田 独歩

神経質すぎると、老化が急速に······

太宰 治

嘘だけど

国木田 独歩

メモをとる国木田のペンが 真っ二つに折れる。

りな

(あ、また折った)

国木田 独歩

っだあーーー!!

と太宰を蹴り飛ばす国木田。

国木田 独歩

貴様ぁ!!
人を愚弄するのもいい加減にせんかーーー!

爆弾魔

_________お前もなあ!

国木田 独歩

りな

あ!

二人が争っている隙を狙って、爆弾魔が 国木田の手の中にある起爆スイッチを奪い返す

国木田 独歩

しまった!

中島 敦

ああ!

爆弾魔

莫迦にしやがって!!·····ほんっと····
異能力者って奴らは、どこか心が歪だ······

そう云って、爆弾魔はスイッチをオンにしてしまう。

傍らの爆弾が反応し、そのタイマーに 『00:30:00』の時刻がデジタル表示され、 1秒ずつ数字を刻んでいく。

中島 敦

あと30秒で爆発!?

国木田 独歩

お前たち!

爆弾魔

させるか!!

爆弾の傍にいる敦たちに駆け寄る国木田を、 爆弾魔が抑える。

中島 敦

国木田さん!

中島 敦

····どうすれば····

りな

·······太宰さんが言っていた、爆弾に何かを覆い被せればある程度の爆風は抑えるって·····

中島 敦

ほんと、じゃあ何か被せるもの·····!
何か!何かないか!!

二人が見回していると、人質の女の子と目が合うりなと敦

谷崎 ナオミ

敦&りな

次の瞬間、敦とりなは女の子を爆弾から 遠ざけるように突き飛ばした。 太宰が女の子を受け止める。

太宰 治

敦君!りなちゃん!________な·····!?

国木田 独歩

見れば_________敦は、自分の体で 爆弾に抱きつき、覆ってる。

中島 敦

あれ·····僕は何をやっているんだ····?

太宰 治

莫迦!

国木田 独歩

小僧!

りな

敦!?早く爆弾から離れて!

中島 敦

え、でも!

りな

いいから早く!

中島 敦

う、うん!

りな

異能力 ストレイドグッス 『独りボッチのセカイ』!

爆弾が消える

りな

はぁはぁ間に合った?

りな

て、あれなにも起こらない?

中島 敦

え?

国木田 独歩

_________やれやれ

敦&りな

国木田 独歩

莫迦とは思っていたが、これ程とは

敦&りな

·······え?

太宰 治

彼には自殺嗜癖の才能があるよ。
そうは思わないかい、谷崎君?

谷崎 潤一郎

ご免ねー、大丈夫だった?

中島 敦

········え?!

りな

え、もしかしてこれ、

谷崎 ナオミ

ああーん、お兄様!

と、さきぼどまで床で怯えていた人質の 女の子が、いきなり爆弾魔の男に抱きつく。

谷崎 潤一郎

おごっ!

谷崎 ナオミ

大丈夫でしたかぁー?

敦&りな

·········えええーー········?

谷崎 ナオミ

はぁん、悪いお兄様すごく素敵でしたわぁ

谷崎 潤一郎___ 能力名『細雪』。 その妹____谷崎 ナオミ

谷崎 ナオミ

縛られて脅されて、
私もう堪りませんでした····

谷崎 ナオミ

ああっ、家に帰ったら続きを
してくださいませね?

中島 敦

·············バイトさんもグルってことですか·····?

国木田 独歩

お前たち、恨むなら太宰を恨め。
さもなくば仕事斡旋人を間違えた己を恨め

中島 敦

·······てことはこれって······

太宰 治

云っただろう、
『ちょっとした試験がある』って

りな

なんとなく嫌な予感がするなーと思ってたんですよ

太宰 治

おや、気づいていたのかい?

りな

ええ、うっすらと

りな

普通に考えて面が割れていないだからと言って一般人に助けを求めるなんてこと普通ありますか?

りな

ましては太宰さんと国木田さん意外の社員がいないこともおかしいですし、

中島 敦

つまり········入社試験?

謎の男

その通りだ

そのとき、隣室のドアが開く。 ドアを開けたのは、事務員の女性、 春野綺羅子である。

春野は、隣室の奥にいる人物に告げる

春野 綺羅子

試験の方は、滞りなく終了しました、社長

謎の男

うむ

敦&りな

社長?

福沢 諭吉

そこの太宰めが"有能なる若者がいる"
と云うゆえ、その魂の真贋、試させてもらった

武装探偵社____ ____社長____

福沢 諭吉 能力名『人上人不造』

敦&りな

·········

太宰 治

いやね?君たちを推薦したのだけれど、
りなちゃんは、虎の正体を知っていたのにも関わらず黙っていて、敦君は区の災害指定猛獣だ

太宰 治

保護すべきか否か、社内で揉めてね

福沢 諭吉

だが、太宰が云ったのだ

太宰 治

社長。社長はもしここに世界一強い
異能力者が現れたら、雇いますか?

福沢 諭吉

その事が探偵社員たる根拠とは成り得ない

太宰 治

···········だから私は、彼らを推すんです

国木田 独歩

それで社長、どのようなご判断を?

太宰 治

·············

谷崎 潤一郎

················

谷崎 ナオミ

··············

春野 綺羅子

···············

中島 敦

············

りな

············

福沢 諭吉

·····太宰に一任する

太宰 治

お任せください

中島 敦

ちょ、ちょと待ってください太宰さん!
それじゃあ、僕たちに紹介する仕事って······

太宰 治

合格だそうだよ。
武装探偵社にようこそ、中島敦君 朝霧りなちゃん

谷崎 ナオミ

おめでとうございまーす

谷崎 潤一郎

お役にたてて良かったです

中島 敦

い······いやいやいや!
こんな無茶で物騒な職場、
僕には無理ですよ!

中島 敦

りなちゃんはいいの?!

りな

あーもういろいろ面倒くさくなったしいいや、ておもって

中島 敦

えーそんな

りな

(ここに居れば何かゆりの情報が有るかも知れないし)

太宰 治

皆を助ける為に爆弾に覆い被さるなんて、
中々できる事じゃない

谷崎 ナオミ

そうですよ。
ナオミ感動しちゃいました

太宰 治

君なら大丈夫だ

中島 敦

でも·····

春野 綺羅子

結局社長は、彼らに探偵社に入ってほしい
というお考えなのですか?

福沢はなにも答えず、お茶を見つめる

春野 綺羅子

·······あっ茶柱が立ってる。
善い事が有りそうですね、社長

福沢 諭吉

············

·······ズズ

福沢 諭吉

あつっ······

太宰 治

でもまあ

中島 敦

太宰 治

君が断るなら無理強いはできない。
しかし、そうなると···私でも君の今後が心配でならない

太宰 治

まずは社員寮を引き払わなくてはならなく
なるし、君のようにこれといった特技となく

太宰 治

しかも友達も知り合いも居ない者が
仕事を探すのは、さぞかし、大変だ

中島 敦

うぅ······

太宰 治

それに君は、お尋ね者の虎だからなあ

中島 敦

あっ·····!!

太宰 治

それが知れたら、どんな仕事でも良くて
クビ、悪ければ捕まって射殺だろうなあ······

中島 敦

しゃっ、射殺!!?

太宰 治

この探偵社なら····話は別だけど

中島 敦

そっ!それってつまり······

谷崎 ナオミ

よろしくお願いいたしますわ、敦さん、りなさん。
ねーお兄様

国木田 独歩

規則は守れよ、お前たち

太宰 治

じゃあ、そういうことで

りな

敦諦めな、こんな風になると薄々気づいてだから私、諦めてた

中島 敦

そんなぁ····

謎の女

人虎たちが見つかったそうです

謎の男

·········

はい、てことで
申し訳ありませんでした

長くなってしまって

りな

長くなりすぎでしょ

ゆり

ねーまだ出てこないの?私、?

もう少し先

そしてりなの異能力を出せました

りな

ストレイドグッス 『○○』と言えば発動するよ

次回もこれぐらい長くなってしまうかもしれません

それじゃあまた次回

りな

それじゃあバイバイ👋

バイバイ👋

ゆり

出番少ない、

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