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私たちは双子だ。
なのに、可愛がられるのは
理沙ばっかり……。
私なんて、必要とされてない。
顔も、理沙の方が可愛い。
自分が嫌い。
そんな私のお話。
10月24日
オギャーオギャー
お母さん
お父さん
お母さん
お父さん
私は夜泣きが激しかった。
理奈
お母さん
お父さん
お母さん
お父さん
ペシッ!
理奈
お父さん
お母さん
お父さん
お父さん
バンッ
その日、私は身のより所を失った。
5年後
私は小一になる準備をしていた。
理沙
お母さん
理奈
お母さん
お母さん
理奈
お母さん
ペシッ!
理奈
お母さん
理沙
理奈
父との電話
お母さん
お父さん
ブチッ
お母さん
ペシッ!
理奈
お母さん
お母さん
理奈
理沙
お母さん
それから私たちは小学校に入学した。
理沙
理奈
理沙
お母さん
お母さん
お母さん
理奈
お母さん
理奈
お母さん
理奈
お母さん
理奈
お母さん
理奈
理奈
理奈
お母さん
理沙
お母さん
ペシッ!
理奈
理奈
お母さん
理奈
学校
クラスメイトA
理沙
クラスメイトB
クラスメイトC
理奈
理沙
クラスメイトC
クラスメイトB
理奈
理沙
理沙
理奈
ドンッ
理沙
お母さん
理沙
先生
お母さん
理奈
理奈
理奈
理奈
理奈
ペシッ!
お母さん
先生
先生
お母さん
お母さん
理沙
お母さん
理沙
お母さん
理沙
そのまま私は小6になった。
理沙は受験をする。
私は。
地元の中学校に入る。
今回はここまで!
♥連打よろしく!