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ミネ
スピネル
琥珀糖だろうか、彼女は宝石のようにキラキラとしたお菓子の絵が描かれた看板の店を触覚で指さす。
イーブイ
リアンジェ
るる
るる
るる
人間の時って、どうだったんだっけ?
ミネ
るる
だんご
だんご
イーブイ
ミネ
……しかし、陽気な気分で向かった彼女は悲しんだ。 その理由は……
だんご
ホルビー
リアンジェ
リアンジェ
ホルビー
ホルビー
スピネル
リアンジェ
そういった途端、数秒の沈黙の時が流れた。
イーブイ
えええええぇぇぇ!!?
イーブイ
リアンジェ
そうやって軽い口論を繰り広げていた。
ホルビー
ホルビー
リアンジェ
イーブイ
確かにあんなに期待されては「ムリです」なんて言えない。
ミネ
そして、なんやかんやで彼女達は洞窟へ救助に向かうこととなったのだった。
そして、数十分程歩き、彼女達は洞窟に着いた。
スピネル
洞窟の内部には地下水の巨大な水溜まりが多数あり、 地面はほぼほぼ水浸しになっていた。 天井からもポトポトと雫が垂れている。
ミネ
るる
イーブイ
スピネル
だんご
スピネル
スピネル
だんご
リアンジェ
確かに耳を澄ましてみると何かすすり泣くような声が聞こえる。
だんご
だんご
突然彼女の足に奥の空間から伸びてきた水の布切れのような物が絡み、一瞬で奥へと連れ去られてしまった。
イーブイ
スピネル
そして、彼らは奥へと進んで行った。