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京介
おい!!
歩美
ああああああああああああ
京介
おい!!
歩美
もうやめて!!!!!!
歩美
もう離れて!!
歩美
あなたのため!!
京介
おい!
歩美
消えて!!
歩美
あなたが!
歩美
楽になれるから‼
京介
……よ
京介
なれねえよ。
京介
なれねえよ!!
歩美
⁉
京介
僕には、歩美が必要なの!!
歩美
……。
歩美
……ッ!!
歩美
ごめんなさい!!
歩美
一人にさせて。
パタン!!
京介
え、
やってしまった。
負担をかけてしまった。
こんなにも愛しているのに、
彼女をまた守れなかった。
彼女が遠くに行ってしまった。
今度は爆発させてしまった。
発狂してた。
何を憎んでいるんだ!!
彼女が憎んでいるのは、自分自身!?
まさか……。
だとしたら……。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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