どこぞの親友くんに「次はいちゃこらしてる短編書け」って言われたんやけど
無理でした👍
あてんしょんぷりーず! BL表現アリ とってもキャラ崩壊 関係性ごっちゃ 展開もごっちゃ あとシェアハウス設定
それでも良い方はお進みくだせぇ
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いたずらに緩むその頬
くりくりのその大きな目
可愛らしいその笑顔
それに惹かれたのは僕だけじゃなかったよう
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黄色の彼が好きだった
僕は彼の全部を知ってる
いっつも女みたいに髪の手入れに時間をかけてること
裏ではちゃんと努力をしていること
実はメンタルが弱いこと
何でも知ってる、から
黄緑の彼を好いていることも知ってた
その事実から目を逸らしていた
認めてしまったら、僕が僕でなくなってしまう気がして
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あぁ
そんな顔で僕を見ないでや
やだ
僕はなんて惨めなんだろう…
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ショッピはサングラス越しに僕を見つめてくる
動きに合わせて前髪がさらさら揺れてすごくきれいだ
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僕はショッピに手を引かれて半ば強引に寝室へ連れていかれた
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ショッピに寝室に連れられ、ベッドに座る
ショッピがこちらを見てきて居心地が悪い
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言葉を遮られ真実を言い当てられる
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俺の手をふわりと包む真っ白な手
多分外出とかまったくしてへんのやろなって思う
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目の前の彼は優しい笑みを浮かべている
その顔を見ていると、なぜか口が勝手に動いた
鼻の奥がつんとしてくる
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そのままショッピに抱き着く
ショッピは少し驚いた顔をしたけど優しく抱きしめ返してくれた
あったかい…
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なんか、ねむい、かも…
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耳にショッピの心地いい低音が響く
頭に冷たい感触
ショッピって、手冷たいねんな…
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腕の中の大先生を見て寝ていることを確認する
…まつ毛なっがぁ…
そんな余計なことを考えつつベッドに寝かせる
青色の髪がぱさりと広がった
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大先生の恋を終わらせたのは俺やねん
俺は大先生が好きだった
だから大先生がシャオさんを好いてることもちゃーんとわかってた
で、シャオさんに恋バナを持ちかけてシャオさんの好きな人を聞きだした
両想いだったら潔く身を引いて応援する予定やったんやで?
でもシャオさん、ゾムさんが好きって言うから
だからゾムさんにも好きな人を聞いた
そしたらあの人
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なんて言いだして
2人の間を取り持ったってわけ
恥ずかしいから協力したのは内緒にしてって口止めしたから大先生にはバレない
傷心中なら簡単に堕とせる__なんて
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その端整すぎる寝顔をそっと撫でる
心なしか大先生は少し微笑んだ気がした
こんな性格悪いやつに惚れられて
かわいそ、大先生
次こそはッ…!
次こそはいちゃこらほのぼのを書きますッ!(多分嘘)
コメント
7件
いや、さいっっっっっこうですまじで好き