コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※🔞 ※恋人設定 ※種付けsex ※始終とにかく甘い
それでもいい方のみお進み下さい
魈 side
今日は互いの都合が合い、降魔も早く終わったため 鍾離様の誘いで共に月を眺めている
鍾離
鍾離
魈
決して多く言葉を交わさないが、このお方のそばに居る時は沈黙さえ心地良い
しばらく風に当たっていると、ある事を思い出してしまった
実行に移すべきかと迷っているとすぐに見抜かれてしまい、少し距離を詰めてくれた
鍾離
魈
魈
鍾離
魈
肩をすぼめて鍾離様の方を見ると、可笑しそうに笑っていた
魔神戦争が終わり、「凡人」として生きる鍾離様は、以前と比べ格段に笑顔が増えた そのため、このように笑っておられると思わず嬉しくなってしまう
鍾離
鍾離
魈
魈
魈
鍾離
魈
魈
言おうとしたところで口を塞がれる
しばらくして、軽いキスで口を塞がれていたことに気が付き、顔に熱が集まる
魈
鍾離
鍾離様はそう不敵に笑い立ち上がるなり、いきなり我の体を横抱きした
魈
鍾離
魈
鍾離
魈
どうやら答える気は無いらしく、にこりと笑って足を進め始めた
突然の流れに理解が追いつかず、ただ混乱して鍾離様を見上げることしか出来なかった
着いた所は、鍾離様の家だった
何故ここなのだろうかと疑問を覚えつつも、横抱きのまま寝室へと連れられる
まさか、と思ったは最後 気がつくと優しくベットへ押し倒されていた
魈
鍾離
つぅーっ、と体のラインを指先でなぞられる
魈
鍾離
鍾離
鍾離様の目が、淡い黄金の光を纏う
あれ...?これは、まず......いのでは___
ぱんっぱちゅっ♡♡とちゅ、♡
魈
あれから執拗に奥を攻められ、ひたすら優しく抱かれている
ちゅっ♡♡
鍾離
魈
とちゅ、ぐじゅっ、♡ぐちぐち♡♡
魈
鍾離
魈
ぐっ、と顔を耳元に近付けられ、ぽそり、と囁かれる
鍾離
魈
___ごりゅっ♡♡♡♡
魈
鍾離
魈
視界にチカチカと星が舞う
何が起こったのか理解が追いつかない
肩で息をしながら鍾離様を見つめると、鍾離様は嬉しそうに笑ったあと優しく軽い口付けを落とした
鍾離
鍾離
ちゅっ
魈
くちゅっぐちゅ♡♡
魈
今宵はいつにも増して接吻の回数が多く、本当に愛されていることを実感してしまう
嬉しくて無意識に頬を緩ませていると、鍾離様が頭を撫でてくれた
鍾離
魈
鍾離
鍾離
どちゅっ♡♡♡♡
魈
びゅるるっ
鍾離
魈
息を整えながら鍾離様を見送り、まだこの行為は終わらないのだと期待で顔に熱が集まる
ふと、あちこちに散らばる鍾離様の衣服に目が留る
魈
思わず拾い上げて顔を埋めると、当たり前といえば当たり前だが、鍾離様の匂いが広がった
魈
ぎゅ、と鍾離様の上着を抱えて表情を緩ませる
鍾離様が帰ってくるまで、もう少しだけ__
鍾離
魈
カラン、と鍾離様の手元から水音を含んだ氷のぶつかる音がする
コップを持ってゆっくりと此方に近付き、ベットに腰掛ける
鍾離
鍾離様がこのように悪い顔をする時は、必ず何か企んでいる時だ 鍾離様と目が合うも、真意が読めず困惑する
魈
鍾離
鍾離
魈
そう言うなり鍾離様はコップの中の氷を一つ口に含み、顔を寄せてキスを始めた
ちゅ
魈
こつん、と氷が歯にあたる
困惑する我に構わず、鍾離様に我の口を押し開けられ口の中を翻弄される
くちゅ、れろっ♡ぐちゅ
魈
鍾離
氷が口内の温度で溶け、水となって口の端から垂れる
噛むな、とはこれの事だったのか、などとぼんやり考えながら鍾離様の目を見る
すると意地悪く笑い、大きな氷を舌で口の奥の方へと押し込んできた
ぴちゃっ、♡ぐりゅっ♡
魈
鍾離様は分かっていてやっているのだ、 ...この場所が弱いということも
少し酸欠気味で涙目になってしまうが、互いの舌の温度で溶けてゆく感覚を感じていたくて負けじと氷を押し返す
ぐっ、くちゅっ♡♡
鍾離
魈
押しては返され、返されては押しを繰り返すうち、互いの唾液がどんどん濃く混ざりあってゆく
どうにもいけないことをしている気持ちに苛まれるも、口、首、と垂れてゆく唾液を止めたくて口の中のものを飲み込む
氷は溶け切り、満足したのかようやく鍾離様が口を離した
鍾離
魈
鍾離
カラン、と音が鳴る
反射的に目を向けると、寝台の上に置かれたコップには3つほど大きな氷と水が入れられているようだった
鍾離
魈
鍾離
魈
そういえば言っていたような気がする
もう十分愛を伝えられたが...
魈
鍾離
ぽすっ
魈
肩を軽く押されて押し倒されてしまう
見上げると穏やかな笑みを浮かべる鍾離様が見えた
魈
鍾離
鍾離
がりっ
魈
両手首を抑えられ、首元を緩く噛まれる
すると今度は手の甲辺りを甘噛みされる
魈
鍾離
魈
鍾離
鍾離
魈
果たして我は、今宵限りで離してもらえるだろうか
先程と打って変わって悪い笑みを浮かべる鍾離様の瞳は、いつもの土色ではなかった
ごちゅっ♡♡ぐぽっ♡♡ぐちゅ♡
コップの氷はとっくに溶け、生ぬるくなった水が寝台を濡らしている
魈
鍾離
どくどくっ♡♡
魈
鍾離
ぐりゅっ♡♡♡♡
魈
数時間 中へ出しぐりぐりと擦り付けられ、己の身体が女であれば確実に孕んでいただろうと思う
魈
ぱちゅ♡どちゅ♡ぐぽぐぽっ♡♡
魈
無意識に身をよじって快楽を逃がそうとする
...が、腰を掴まれ引き戻される
ならせめて、とシーツを強く握りしめる
だがそれも虚しく、すぐ鍾離様に見抜かれてしまった
鍾離
ばちゅっ♡♡♡♡
魈
指を絡めてベットに両手を縫い付けられる
ここまでされてしまうと、いよいよ鍾離様から与えられる快楽から逃げられなくなってしまう
魈
鍾離
鍾離
ちゅ
くちゅ♡れろっ、ぐちっ♡♡
魈
どちゅっ♡♡♡
魈
鍾離
魈
鍾離
鍾離
魈
鍾離
魈
意識が遠のいていく中、鍾離様の手で目元を覆われる
鍾離様が、何か言っているのに... ...聞けないなぞ、なんと不敬な...
明日から毎晩のように快楽地獄が待っているとは、この時の我はまだ知らなかった___
ぬし
ぬし
ぬし