超🖤
20ΧΧ年 12月31日
今日は年末ということで、イツキたちは分担して組織の所有する建物の大掃除をしていた。 皆が慌ただしくしている中、イツキは1人本部の倉庫に来ていた。
イツキ
…あった…!
イツキの視線の先にあった物は、1つの小さな段ボール箱だった。 イツキはそっと箱を空け、1枚の古びた写真を取り出す。 写真には、幼少期のイツキと青い髪で片目が隠れたボブヘアーの男の子が写っていた。2人は仲が良さそうに肩を寄せ合って笑っている。
イツキ
その写真は、イツキがフィリピンの孤児院にいた頃のものだった。
イツキ
ジェイク
いつの間にか現れたジェイクが、 ポンとイツキの頭に手を置き 言った。
イツキ
ジェイク
イツキ
ジェイク
イツキ
シエラという少年とイツキとの間に、一体何があったのか。 真実を知る者は、イツキのみ。 これは、イツキとシエラという少年の出会いから始まり、現在に至るまでの物語である。
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