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ヌッシー
ヌッシー
蘭
蘭
ヌッシー
ヌッシー
ヌッシー
俺の名前は灰谷蘭
今日は朝からちょっとウキウキしてる
なんてったって、 今日が俺の誕生日だからだ!
皆、祝ってくれるんだろうな! 今日が楽しみだ!
けど、現実は違った。
告白されんのは、当たり前だけど 誕生日祝ってくれるやつがいなかった
弟の竜胆でさえ、俺の誕生日を 忘れていた。
家の前に着いた
家の電気はついてなかった
竜胆、今日は遊びに行ったのかな?
兄ちゃんの誕生日だぜ?
今日くらい家にいてくれたっていいだろ
まぁ、こんなこと思っても、竜胆 帰ってこないし、早く中入ろ。
蘭
本当に竜胆いないんだ。 寂しいな、誰か来てくんねぇかな。
リビングに着いた瞬間 クラッカーの弾ける音が鳴った。
蘭
俺は訳が分からず混乱してた。
そしたら、竜胆がこう言ってくれた。
竜胆
竜胆
その瞬間涙が込み上げてきて 俺は泣いてしまった。
竜胆
竜胆
俺が泣いたから竜胆が慌ててしまった まぁ、無理もない。
よく見てみると、 大将や鶴蝶天竺の皆がいた。
俺の事を祝いに来たらしい ありがとな、皆!
蘭
蘭
蘭
蘭
竜胆
最後のありがとうは 竜胆に聞こえてしまったようだ笑