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こんばんは

主(ごとゆな)です

今回は全くの別話となります

この話はレイ○や自○未遂の表現やNTR、洗脳などがあります

かなりめちゃくちゃな内容で過激ですのでご注意を

🍙→‪‪❤︎‬←🌙→‪‪❤︎‬←🎣
←🧪→‪‪❤︎‬←🍃
みたいな感じです

それじゃ

スタート!

シオン

(あたしの名前は
『紫咲シオン』!)

シオン

(シオンは今好きな人がいる、その好きな人とは…)

沙花叉

あ、!シオンせんぱーい❣️

シオン

あ、沙花叉やっほー

シオン

(この元気な女の子の名は
『沙花叉クロヱ』)

シオン

(シオンが『今』好きな人だ。)

シオン

(好きになってしまったきっかけは…単純に
つい目に入ってしまうような可愛らしい容姿に、
その見た目から反して2度聞きしてしまうギャップのある歌声)

シオン

(誰にでも配慮ができて、中立的で、とても優しい性格)

シオン

(あたしは、そんな彼女に
目を奪われ、心まで奪われてしまったのだ。)

シオン

(1番最初のきっかけは
沙花叉が配信で、ホロライブの推しは紫咲シオンと証言していてそれに驚いてなんだかそこからこの子と仲良くなりたいなぁと思えて)

シオン

(いつの間にかシオンの中で沙花叉クロヱという存在はとても大きくなっていて、シオンの中で今1番仲が良いと思うのも沙花叉。)

沙花叉

シオン先輩今日お仕事一緒ですよね、良かったら一緒に……!

シオン

もちろんだよ!一緒に行こ行こ

沙花叉

ッ!///

沙花叉

やった〜!!それじゃあ早速行きましょー!!(シオンの肩を片手で寄せて歩き出す)

シオン

も〜すぐ行動に移しちゃうんだからぁw(歩き出す)

この時間がずっと続けばいいのになぁ〜…

収録を終えて______

シオン

ゴクゴク… んはぁ〜っ!美味しい!

シオン

ねぇ沙花叉このドリンクめっちゃ美味しい!!

沙花叉

うんうんそうだよね♪甘めの飲み物シオン先輩好きだもんね?♪(姉化)

シオン

良かったら飲んでみてよ!

沙花叉

え!?そ、それってつまり…シオン先輩とか、かかかか関節キス…ッ?!

シオン

なんでわざわざ言うんだよw

沙花叉

あっごめんなさいw

シオン

(言われたら…意識しちゃうじゃん……///)

シオン

ほら、飲んでみな?(口付けのドリンクを沙花叉に差し出す)

沙花叉

え、じゃあ1口…ヂューヂュー(吸)

シオン

どう?

沙花叉

うん、めちゃめちゃ美味しいねそれ!!

シオン

でしょぉー?!

シオン

シオン何気に初めて飲んでみたけどこれ1番お気に入りだわぁ!

沙花叉

良かったですね!じゃあシオン先輩沙花叉の好きなドリンク飲んでみてくださいよ!

シオン

……んえ?

沙花叉

沙花叉のも甘いので!!

シオン

(そういう事じゃないんだけどなぁ〜……)

シオン

じゃ、じゃあお言葉に甘えて…ゴクゴクッ…

シオン

ッ!!

沙花叉

どう…ですか…?

シオン

めっちゃ美味しいよ!!

シオン

ごめんもう一口…

沙花叉

は、はい!

シオン

ゴクゴク…ッ美味しい…✨️

沙花叉

(そのストロー沙花叉の唾液付きだけど…//まぁ、いっか)

おかゆ

あれ?もしかして塩シャチー?

いろは

シオン先輩殿と沙花叉殿でござるか!

シオン

ッ!?

沙花叉

あっ…おかゆ先輩といろはちゃんじゃん!2人きりで来たんですかぁー?

シオン

お、お二人方こんばんはっ!!(緊張して敬語に)

おかゆ

こんばんはぁ〜シオン〜♪
クロヱちゃんまたそんな事言ってぇ〜今2人イチャついてたでしょ♡

おかゆ

デートかなぁ?( ニヤニヤ )

シオン

なぁっ?!///

沙花叉

ち、違いますって!///

いろは

で、デートォ?!さ、沙花叉お前ぇ、シオン先輩といつの間にそこまで進んでたのでござるか…?!

シオン

いろはちゃん違うよぉー!!///

わいわいしまして……

なんやかんや4人で座る事になった

シオン

えへへ〜おかゆ〜♡

おかゆ

も〜シオンってば
甘えん坊なんだからぁ〜♡

おかゆ

ナデナデ(🌙頭撫)

シオン

んぅ…えへへ〜(笑顔)

沙花叉

……ヂュー(無言で睨み飲み)

いろは

沙花叉もしかして2人に嫉妬してるでござるのか?

沙花叉

っな!!なわけ…………
そりゃあ…好きですし…

いろは

認めたでござるなぁー?

いろは

沙花叉は無意識にだろうけど、沙花叉シオン先輩がいたらすぐ目で追うんだから

沙花叉

えっ?!待ってまじで無意識だわ……

沙花叉

……

沙花叉

(シオン先輩…好き。)

いろは

ー??

沙花叉

ーっ!!

いろは

ーーwww

沙花叉

〜w

シオン

おかゆ

どした?シオン

おかゆ

嫉妬しちゃってるのかな?

シオン

そんなわけ…無いし…

おかゆ

でも今シオン楽しそうな顔はしてないよ?

おかゆ

僕が居るっていうのに

シオン

いや!おかゆとは居るだけで楽しいし!(汗

おかゆ

ふーん?

シオン

(あ、これ信じてないやつだ)

シオン

あの、おかゆ…

おかゆ

プイッ ツーーーン(そっぽを向く)

シオン

お、おか…

おかゆ

フンッ(拗ね)

シオン

お、おかゆが1番好きだからっ!!!(大声)

いろは

んえぁ?

沙花叉

…え?

おかゆ

ほんとぉ〜?

シオン

ほんとに!

おかゆ

ホントにホントォ〜?
僕しか愛せない?

シオン

ホントにホントッ!!おかゆしか愛せないッッ!!

沙花叉

沙花叉

(そう…だよね……)

沙花叉

沙花叉なんて…おかゆ先輩みたいにかっこよくなんてないし…(小声でしょんぼり)

いろは

そんなに落ち込んじゃないでござるよ(小声)

おかゆ

ご褒美にギュー♡(🌙に抱)

シオン

〜///おかゆの手の中心地良い〜♡

おかゆ

シオン好きだよ〜♡

シオン

えへへ〜//

沙花叉

…ッ

沙花叉

ムゥ〜…💢💢

その後…… 沙花叉は不機嫌のまま4人は解散した

シオン

……ヤバ…仕事めっちゃ増えてきた…まだ3つも終わらせてないって言うのに……

ここ最近、シオンの仕事が負担してきた

仕事が想像の何十倍も多くなって

しばらく体調不良も続いた。

けど、シオンは沙花叉に会いたいがために事務所には毎日来ていた。

おかゆ

シオン、最近大丈夫?

シオン

……うん…大丈夫。

おかゆ

無理しないでよー?

シオン

分かってるよ…

シオン

…ありがとね、心配してくれて……

なんか、少し沙花叉と 気まずい距離感ができた

シオン

おかゆみたいな旦那さんが欲しいなぁ〜……

おかゆ

え?ほんとぉ〜?
そう言われたら僕、
本気にしちゃうよ?

シオン

ふぇ?

おかゆ

僕が傍に居といてあげるからね

シオン

う、うん…ありがと……

シオン

(おかゆはホントに優しいなぁ〜…)

シオン

(……もし沙花叉が心配してきたら…おかゆの何千倍も焦ってそうだなぁ〜…w)

でも沙花叉はいつでも他の人と居て、

こより

クロた〜ん今日も一緒に帰ろ❣️

沙花叉

え?…良いよ〜

こより

昨日も仕事手伝わせちゃってごめんね💦

沙花叉

別にいいよ、沙花叉がしたかった事だし…

こより

クロたん優し〜♡

沙花叉

…なんか気持ち悪いなぁ〜w

こより

なんでだよっ?!💢

沙花叉

アッハハハハwww

シオン

(…楽しそう…)

シオン

(そう…だよね、つまらない人間のシオンなんかと居るよりこよりちゃんみたいな素直の子が楽しいよね…)

おかゆ

シオン?

シオン

ん?あ、ごめん、何?

おかゆ

いやーシオン浮かれてない顔してたからさぁー

シオンは後に、どんどん病んで行った。

シオン

トコトコ

シオン

(はぁ…また残業しちゃって、寝過ごしちゃった……)

ピロンピロンっ(通知音が次々と鳴る)

シオン

(スマホ取る元気すらもうない…というかもうめんどくさい……何もかも…)

シオン

シオン

(最近持ち歩き始めたカッターナイフ…)

シオン

(使ってみようかな…)

シオン

(…気づかれないように路地裏行こ…)

シオンの手首には いくつもの傷が付いていた。

シオン

(よし…ここでなら…)

カチチチチ…(カッターナイフの刃を出す)

シオン

ふーふー…(焦)

シオン

…ッッ!!

ぐちぃッッ

シオン

〜〜ッ(涙浮)

シオン

…これで…少しは気持ちも楽に…

ポタポタと血が垂れ、止まる気配がしない

シオン

あ、あれ?

シオン

深く切りすぎちゃったかな

シオン

血が…止まらな…

シオン

ハァハァ……ッ苦し…

シオン

(ヤバ…もしかして脈までやっちゃった…?!)

シオン

(止まれ…止まれ…ッッ!)

強く傷口を抑える

シオン

そ、そうだ、ハンカチは…

シオン

ギュゥッ(抑)

シオン

(ヤバい…視界がグラ着いてきて…貧血…??)

力も出せなくなり、シオンは意識を失ったままその場で倒れ込んでしまった。

沙花叉

う、うぅ〜…

沙花叉

今日もシオン先輩と話せなかったァ〜……(泣)

沙花叉

(最近体調がよろしく無さそうなシオン先輩にどうやって対応すればいいのか分からなくて、沙花叉はシオン先輩を無視する形になってしまった。)

沙花叉

そうだ、久しぶりにメッセージとか送っちゃお!

沙花叉

(なんでこんな簡単な事に気づかなかったんだろう)

沙花叉

(その理由はきっと、直接シオン先輩を癒してあげたかったからであろう。自分の事なのに他人事みたい)

沙花叉

自分の仕事終わらせずにこんこよの仕事手伝ってたから仕事溜まって残業しちゃった……

沙花叉

…なんだろう…血みたいな匂いが……

沙花叉

…こっちか…?

沙花叉はシオンのいる路地裏へ向かった

沙花叉

(匂いは確かにここから…
………は?)

沙花叉

し、シオン先輩ッ?!

沙花叉

な、なんで…

沙花叉

ひ、ひとまずちょこ先生のところへっ!!(シオンをお姫様抱っこして猛ダッシュで向かう)

沙花叉

(お願い、シオン先輩…どうか…命を……)

沙花叉

(でも呼吸はとてもゆっくりだけどしてはいるのは安心)

沙花叉

(事件か事故かは分からないけど)

沙花叉

(シオン先輩をこんな事にしたやつを許さない。)

そして、沙花叉はほんの数分で ちょこ先生の元へ着いた

シオン

スゥースゥー…

ちょこ

もう少し遅かったらとても危ないところだったわ

ちょこ

ありがとう沙花叉

沙花叉

ホントに良かった…

ちょこ

ちょこがシオン様の事見てるから沙花叉は先に帰ってなさい

沙花叉

わ、分かりました…

沙花叉

それじゃあ失礼しました!

沙花叉

(本当はもっと一緒に居たいよ、シオン先輩。)
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