曲パロだああああぁぁぁぁ!!
曲名は最後に載っけます! では、start!
物語を読むのが好きだった
甘いハッピーエンドに浸って 眠るのが好きだった
エル
窓から差し込む光と、 カーテンを揺らすそよ風に、
朝を教えられた。
エル
ベッドの中も冷えていた朝に
誰にも会いたくなくて、 外に出てまぶしい太陽を見ていた。
しめった街の中、 きらきら輝く白い翼をみた
天使
その姿をみた
まちがいなく貴方は
エル
それから、何日も てんしさんの所に行った。
なんかいも話して、 笑いあうようになっていった。
てんしさんのげんじょうなんて、 しらなかったけど
甘い、綺麗な天使の輪
それまでの幸せなんか 忘れちゃうような、青い瞳に
すべてを奪われたんだ
エル
そうひとりこぼす。
いまは、ずっとてんしさんと
エル
って、おもった。
エル
天使
暗い方は見ないで、抱きしめた。
軍人になって、 てんしさん_シャノンと再会して。
幸せな日々を過ごしていた。
_物語を見るのが好きだった。
甘いハッピーエンドに 浸って眠るのが好きだった。
ヤエル・ネビュラ
窓から差し込む光と カーテンを揺らすそよ風。
いつも通りの朝を知らされる。
ヤエル・ネビュラ
いつも通り、 身支度をして部屋を出た。
任務先。
ガチャンッ バンッ
ヤエル・ネビュラ
たった一人、冷たい部屋の中。
…きっと、ここにいない シャノンがいてくれたら。
ヤエル・ネビュラ
…あぁ。
…凍ったこのワンルームから、 連れ出してくれたらな。
天使の輪のような光が、
名前もしらない人の 撃った銃弾が錯乱する。
…いままでの幸せを忘れるくらい、 薬漬けになってもいい
ヤエル・ネビュラ
「もう。嫌になったんだ、全部」
そんな言葉を飲み込む。
…あぁ。今は、シャノンと
もっと、一緒にいたいなって。 …思った。
暗い方は見ないで、 ペンダントに軽くキスをした。
ヤエル・ネビュラ
ヤエル・ネビュラ
敵から逃げ回り、 一つの部屋に辿り着く。
シャノン
ヤエル・ネビュラ
その先には、ぼろぼろになった シャノンがいた。
敵
部下を連れて現れた 敵さんがそう言う。
敵
敵
ヤエル・ネビュラ
敵さんの言葉に、 思わず動きが止まる。
…僕の、せい?
シャノン
名前を呼ばれて、正気に帰る。
…どうする
この状況から、 どうにかする方法は_
いつの間にか 出ていたバルコニー。
…最悪な案が、頭に浮かぶ。
ヤエル・ネビュラ
もう、それ以外考えられなかった。
目の前で、シャノンが 庇うように羽を広げる。
…やっぱり
ヤエル・ネビュラ
とんっ
シャノン
壊れた柵から、身を投げる。
光差すバルコニーから、 シャノンが手を伸ばす。
…一度、手を掴まれる。
ずるっ
シャノン
手のひらの血ですべって、 手が離れる。
ヤエル・ネビュラ
今際の際、馬鹿な考えに酔いしれる。
シャノンを生かすためには、 僕が犠牲になれば_そう、 言い訳がましく考えて。
シャノン
相変わらず、今までの 幸せが分かんなくなるような 綺麗な青い瞳に
_全てを奪われたんだ。
ヤエル・ネビュラ
とぽんっ
「もう、嫌になったんだ全部」
誤魔化すように、 声にならない言葉を呟く。
…あぁ、今は、君と
ヤエル・ネビュラ
って、笑った。
暗い方は見ないで、 旅立って、いくんだ。
_目が覚める。
真っ白な壁、 そよ風で揺れるカーテン。
ヤエル・ネビュラ
確かに熱を持つ左手は、 シャノンが掴んで眠っていた。
しゃーっと音がして、 カーテンが開けられる。
リオール・アトライア
リオール・アトライア
ヤエル・ネビュラ
リオールは明らかに安心したように笑い、 持っていた荷物を側の机に置く。
リオール・アトライア
リオール・アトライア
ヤエル・ネビュラ
話し声で目が覚めたのか、 シャノンが身を起こす。
ヤエル・ネビュラ
シャノン
被せるように、静かに言われる。
シャノン
シャノン
震えてる声と、手。
…心配、してくれてたんだな
ヤエル・ネビュラ
ヤエル・ネビュラ
シャノン
リオール・アトライア
リオール・アトライア
「なにかあったんですか?」
リオール・アトライア
リオール・アトライア
と言う事で!!
使わせて頂いたのは、 いよわさんの『IMWANOKIWA』 です!
「まって歌詞合うくね!?」ってなって 衝動書きです
曲パロ初めてなので、 どっか変でも許して
はっは、新カプかれつさば書かなきゃ
では、バイ主〜
コメント
11件
もうストーリーが好きだよ...🫶🫶🫶 曲合いすぎてて泣いた。ありがとう
imawanokiwaだー!!!百合だー!!!!
えへえへ曲パロは栄養だよありがとう(消滅)