春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
りうら
いふ
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
いふ
ピンを取って上げていた前髪を おろされる
そのまま頭を撫でられた
いふ先生は俺が集団でボコられてた時助けてくれた人
「俺の生徒に何してんねん!」
体も声も震えていたけど かっこよかった
それから俺はいふ先生の事を…
りうら
いふ
りうら
りうら
りうら
腰に手を回すと、少し反応した
いふ
りうら
いふ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
いふ
いふ
ないこ
りうら
ないこ
いふ
りうら
いふ
無言でまた頭を撫でられた
でも、それ以上はない 先生は走って行ってしまった
りうら
結局、授業には出ず 屋上でサボり
りうら
りうら
いふ
りうら
いつも通り息を切らして 立っている先生
りうら
いふ
いふ
りうら
期待するな… どうせ、先生としてのことだ
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
チュッ…
いふ
りうら
本当にすると思わなくて 少し固まった
りうら
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
ちょっと期待しても いいのかもしれない
それから俺は 周りから引かれるほどに 勉強した
正直わかんないとこだらけ だったけど
そこはないこ先生に 手伝ってもらった
りうら
いふ
順位発表当日
りうら
俺は…2位だった
周りやないこ先生からは 凄いって褒められたけど
2位では意味が無い
いふ
いふ先生が俺を手招きする
りうら
俺はゆっくりと着いて行った
空き教室に着くと 先生はパッと振り返って 俺の頭を撫でた
いふ
りうら
いふ
りうら
りうら
いふ
りうら
りうら
震える声を必死に出す
先生の顔をしっかり 見れなかった
いふ
わかっていた返事
でもちゃんと聞くと 胸が痛い
いふ
りうら
思わぬ続きに 顔を上げる
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
訳が分からず戸惑っていると
ポンと、頭を軽く叩かれた
いふ
いふ
ニカッと、子供みたいな 笑顔を見せる先生
りうら
いふ
りうら
りうら
いふ
先生の少し赤い顔
可愛らしくて 頬にキスをした
先生は俺に 期待してくれてるんだから
ちゃんと応えないとね…!
コメント
7件
やっば……好きすぎる†┏┛墓┗┓† 赤青好きのわたし好みすぎる…なんでこんなに天才なんだ