翌朝
もも
もも
もも
もも
しかし、裸だったことが全てを物語っていた
もも
もも
扉に手をかけた瞬間……
マイキー
もも
マイキー
もも
私はそういい部屋を後にした
あの"ごめん"は、きっと場地に向けてのもの
お互い失ったものを埋めようとしている
お互い本気じゃないこともわかってる
もも
下に降りると梵天のメンバーの話し声が聞こえた
春千代
ココ
ココ
竜胆
もも
もも
春千代
春千代
ココ
蘭
蘭
もも
春千代
ココ
ココ
もも
私の気持ちを察するかのように言うココ
もも
ココ
もも
ココ
ココ
竜胆
春千代
もも
蘭
蘭
竜胆
蘭
もも
春千代
春千代
もも
春千代
マイキー
春千代
マイキー
マイキー
春千代
マイキー
車の中……
誰も一言も発しない
もも
私が気分を悪くしてることはわかる
春千代
春千代
こういう日はみんな優しい
ココ
場地家……
一人一人が線香をあげる
マイキー
マイキー
マイキー
マイキーはそれだけ言って車に戻った
もも
もも
私は泣いた
もも
もも
もも
もも
もも
大好きだよ
もも
竜胆
もも
春千代
コメント
2件
凄く具体的に話を進めていて分かりやすく面白く拝見させて頂きました☺️3話も楽しみにしています😳🤍
前回はたくさんのいいね♥️ありがとうございました!モチベめっちゃ上がったので早速2話解禁ですー!