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いぬ
僕は犬
もときの犬。
もときは今をときめく天才アーティストらしい。 そのせいで毎日大変そう でもね、人間の言葉でそう言うことを「幸せ」って言うらしい。 大変なのに何でなんだろう。 いつも退屈している僕にはどうもよく分からない
人間ってフシギな生き物だなぁ
若井
大森
元気ない、？
若井
大森
ｶﾞﾁｬ
ぁ゛ー！財布どこ、
若井
もときは今日も構ってくれない
でもね。犬である僕だからこそ出来ることだってあるんだよ
大森
大森
若井
もときが泣いている時はいつも傍にいるよ。
若井
若井
大森
大森
ぎゅって抱きしめてくれる。
僕。暖かいかな。ちゃんともときの役に立ててるかな
もときが辛くならないように、寂しくないように、 僕が役に立つんだ！
若井
突然 ぼふん ってなって。
若井
鏡に映った僕は
若井
若井
若井
でも、なんだか嬉しくって、これでもときの役にたて、
若井
大森
大森
若井
大森
なんでそんな尖った物持ってるの
大森
若井
若井
若井
若井
大森
大森
若井
若井
若井
大森
若井
若井
大森
大森
若井
若井
大森
大森
大森
若井
大森
大森
若井
若井
若井
大森
大森
若井
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
若井
大森
若井
若井
大森
大森
大森
若井
大森
若井
大森
若井
気が向いたら続き書きます
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