感情を失くした俺は

ノリで書いたので内容ごっちゃかもしれやせん

はっぴばーすでーとぅーゆー

おめでとう

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目の前には庭園

みんなと遊んだ

毎日一緒に遊んだ場所

俺は何をしていたのか

あの時倒れて

その後は？

まだなくなっちゃった

頑張ったのになぁ

目の前には

冷凍保存されたような

みんなの姿が俺の目に移った

顔には血色感もなく

まるでﾀﾋんでるかのような

皆体に外傷が見られた

zmは頭

rbは足

shoは腕

utは腕

皆四肢の何処かが欠損している

俺の記憶にあるみんなは

誰だったんだ？

歯がガタガタと震え

指先も動かない

俺はその場に立ち尽くしていた

息がどんどんと荒れていき

上手く呼吸ができなくなる

後ろからコツコツと足音がした

後ろに皆を引き連れて歩いてくるkn

あそこにちゃんとみんながいる

だったらこっちの奴らは？

今から数年前

ある5人の男がドライブに行っていました

その日5人は山にドライブに行っていた

そう

運転手は君

tnくんだったんだ

皆和気あいあいとしていて

楽しそーだったらしいで？

だけど、その時間もほんの一瞬だった

車は横転。

運良く運転席側のtnくんは助かったみたいだけど

あいにくお友達は運が悪かったらしくてな

全員、病院でﾀﾋ亡だったよ。

そこの山は数日前に大雨がふった

そのせいで斜面の土が緩んで

土砂崩れが不運にも起きてしまった

その土砂崩れに、tnくん達は巻き込まれたんだよ

明らかに挙動不審だった

何故か3時には皆帰って

あの時の大先生も

シャオロンも

ロボロも

ゾムも

皆おかしかった

違う

これは俺だ

トントンだ

僕のトントンなんて居ない

こいつはおかしな事を言ってるんだきっと

そう

それでいいんだ。

だから…、

振り返るとそこには今まで見てきた夢の中の人物

影のような形から、徐々に人間の形へ変化していく

その男は

赤いマフラーを巻いた自分自身だった

そう呟いた時、俺の体は徐々に透けていっていることがわかった

薄くなっていく自分の体

その反面どんどんと濃くなっていくそいつの影

今すぐにでも消えそうで

怖かった

嫌だ

嫌だ

嫌だ

嫌だ

そいつに飛びかかり、首を思いっきり閉めた

手にちからを強くこめ

どんどんと表情が歪み、苦しそうな顔をするそいつ

その顔を見ては、多少の高揚を感じていた。

最後の力を振り絞ると、俺の閉めている手首を掴んでいた両手も、力が抜けだらんとする

誰

目の前にいるのは

さっきまでずっと喋って

名前が思い出せない

なんで、

そいつは青ざめた顔をし

いつの間にか俺は

胸ぐらをそいつに掴まれていた

頭の中から大事な事が消えていく

昔の記憶も思い出せなくて

みんなのことも

そもそも皆って誰？

俺はなんのためにココにいるんや？

俺は、本物のトントン…

トントンって…誰、？

ーーーーーーー

ﾄﾞｻｯ

ﾄﾞｻｯ

彼の手はいくら虚空に伸ばしても

届くことはなかった

ー速報です。

山の上にある精神科病棟が

何者かによって集団殺人が行われたとの情報が入って来ました

警察は犯人確保のため、早急にーー