放課後になりコンビニに寄れば 飲み物やゼリー、おにぎりなどを買い メモに書かれたぶるーくの家に向かった
家の前に着いたものの インターホンを鳴らす手が止まる
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ピンポーンと インターホンを鳴らすが反応が無い その後も何回か鳴らすが反応が無かった
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大丈夫かなと思いドアノブに手を掛けると 鍵は掛かっておらず ガチャっとドアが開いた
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部屋の中に入り廊下を真っ直ぐ歩くと リビングに辿り着いたが リビングにはぶるーくの姿が無かった
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ん……んぅ…
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少しぶるーくの声がした気がして その声がした部屋を探していく
部屋を開ければ 布団が盛り上がっている場所があった あの中にぶるーくが居るのだろうか?
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こんな苦しそうな声で辛そうなのに 何故布団を被ったままなのか… 不思議に思いながら布団に手を掛けてみた
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布団を剥がせばそこには…
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シーツも服も白い液体でぐちゃぐちゃになり 呼吸が荒く顔を枕に伏せている相手が居た
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相手の目を見れば 自分の理性が抑えられなくなる感覚がした
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頭がクラクラする… 何故ぶるーくはこんな風になったのか 何故自分は理性を抑えられなくなったのか 今起きたことを整理しようと思ったが 何もわからなくて全く理解が出来なかった
帰ろうかとも思ったが一人にするのは心配で 帰ることは出来ず
眠っている相手を起こさないよう 相手の体をタオルで拭いたり 新しい服を探せば着替えさせ 汚れてしまったベッドのシーツも変え
相手の寝顔を見ていたが いつの間にかベッドのふちに 両腕を枕にして眠ってしまった
〜次回へ続く〜
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