家が隣同士で
小さい頃からずっと一緒
だから嫌でも分かってしまうんだ
君の頬が桜色に色づいたこと
その先に僕はいないこと
僕の思いが君に届くことは
ないということ
奈那
奈那
徹
奈那
徹
隠した気持ちを打ち明けたくなるけど
君の隣のこの場所を失いたくなくて…
徹
徹
奈那
奈那
それから毎日、君の恋の話を聞いて
奈那
徹
君があんまりにも嬉しそうに笑うから
僕まで嬉しくて…
徹
奈那
徹
徹
徹
徹
頑張れ、僕の好きな人
どうか君は泣かないで笑っていて
凛
徹
徹
徹
徹
凛
徹
凛
徹
凛
徹
凛
徹
徹
徹
凛
徹
凛
凛
徹
凛
今度は私が
笑顔にさせてみせるから
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