あれから家に帰ってすぐに寝た
目が覚めると、魔力が回復したのか目眩もなくて普通に元気でした(語彙力)
…で、時がすぎるのは早くて昼休み…。
え?早くね?って…?
あぁ、実はさっきまで寝てて…
~回想~
???
???
嘉月 榛華
嘉月 榛華
???
???
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
月崎 志麻
月崎 志麻
寝言を言ったあと、目をうっすら開けると、
嘉月 榛華
嘉月 榛華
…ってことがあって、
絶賛教室は毒ガス室状態…、
だから、屋上に行かざるを得ないという……。
やっぱりあの先輩 頭のネジ何本か無くなってるべ!!
嘉月 榛華
嘉月 榛華
まぁ、約束はしてしまったし…
あのことを口止めしてもらう代わりだし…
重い足取りで階段を上る
屋上の扉をガチャッと開けると、
サァァァッ…と風が私の髪を揺らした
そして屋上にはもう1人、桃色の髪を揺らす小柄な少女…
その子は、私の方をゆっくりと振り向くと髪と同じ桃色の瞳で、
私を捉えた
そして、お互いが数秒見つめ合う
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
???
???
嘉月 榛華
桃色の女性は【今曇りだよ?】と書いてあるスケッチブックを私に見せてきた
いや、書くの早っ!!
あ、魔法か……?(白目)
それか随分書き慣れている可能性もあるのか…
私がそんなことを考えている間に、
桃色の女性はまたスケッチブックを私に見せてきた
???
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
そう言うと桃色の女性は考え込む素振りを見せて、
???
???
と言って(書いて)きた
きっとこの子もluzさんの仲間だろう…
けど、あまり危険な感じはしない…
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
???
???
嘉月 榛華
嘉月 榛華
???
???
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
そう苦笑いしながら言うと、
nqrseさんは小さなため息をついた
あ、こいつバカだ…とでも思ったのだろうか…
まぁ、事実だからしょうがないな☆
嘉月 榛華
嘉月 榛華
それから彼女と色々のお話をした
まぁ、正確に言うと彼女が答えられる範囲まで…
見た目からして、nqrseさんは闇属性じゃないっぽい
あ、そういえばどうしてluzさんは私とnqrseさんをここに呼んだんだろ…
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
nqrseさんはスケッチブックごしではなく、口で言葉を放った
……To be continued
♡450いったらつづきだします。
なんですか読者の皆さん、
luzさんが出たのそんなに嬉しかったんですか?笑
読者の皆さんのおかげで、〖能力は【破壊】のようで。#49〗は、
♡3000いきました笑。
嬉しいです、ありがとうございます。
この作品で50話目です
ここまで続いたのは、読者様たちのおかげです
本当にありがとうございます<(_ _)>
コメント
5件
nqrseちゃんはaをqにしてるから読める人は本当に少ない…
ピンクの小柄な少女って見てnqrseちゃんって分かったのは私だけでは無いと思う…nqrseちゃんってほんとに男性なのかわからない時があるw
続き楽しみにしてます!! もう、めっちゃ面白い…!