夢小説注意
監督生と契約
アズール
監督生さん
ハルカ
なんですか?
アーシェングロット先輩
リーチ先輩
アーシェングロット先輩
リーチ先輩
ジェイド
こんにちは、監督生さん
フロイド
やっほ〜小エビちゃん♪
アズール
少しお話があります
ハルカ
(この人達に関わるとめんどくさいんだよな)
ハルカ
悪いんですが、この後用事があるので
アズール
あなたの性別についてですよ?
ハルカ
ピクッ
ハルカ
クルッ( ゚д゚)彡
アズール
( ≖ᴗ≖)ニヤッ
ハルカ
(そういう事か)
ハルカ
(面白い)
ハルカ
いいですよ(*^^*)
(どんな要求をするかしら)
(どんな要求をするかしら)
ハルカ
、、それで
ハルカ
ご用件をどうぞ
アズール
まあまあ、そんな慌てないでリラックスしてください
ハルカ
そんなこと言って、私が逃げないようにリーチ先輩を後ろに居させてるんですよね?
ハルカ
そんな事しなくても私は逃げませんよ
ジェイド
おやおや
フロイド
バレてる〜
アズール
それでは早速本題に入りましょう
ハルカ
そうですね
アズール
僕からの要求はあなたが僕と契約を結ぶことです
ハルカ
契約、、?
アズール
まず確認ですが、あなたは女性ですね?
ハルカ
、、はい、
アズール
あなたはこのモストロラウンジで働いてもらい、あなたの出来ることをしてお金を稼いでください
ハルカ
はあ、
アズール
あなたは女性だとバレずにお金も稼げる、
ハルカ
、、、
アズール
あなたにも僕にも利点があり、一石二鳥です
女性では色々と不便でしょう
女性では色々と不便でしょう
ハルカ
なるほど、
アズール
さあ、僕と契約しましょう
ハルカ
、、、スッ(手を伸ばす
アズール
( ≖ᴗ≖)ニヤッ
(くいついた)
(くいついた)
ハルカ
( -ω- ´)フッ
ハルカ
やっぱりお断りします
(手を引く
(手を引く
アズール
はっ?
ハルカ
理由は3つ
ハルカ
1つ、その条件だと私が出来る事の内容がハッキリしていないので、何を要求されても断る事は難しいし、内容によっては私が損しています
アズール
Σ(・ω・;)ギクッ
(内容の部分を言っていないことに気づかれてしまった)
(内容の部分を言っていないことに気づかれてしまった)
アズール
それなら内容によって給料を調整し、、、
ハルカ
2つ、私はお金には別に困っていません
ハルカ
今はサムさんのミステリーショップでバイトをさせてもらってますので
アズール
(なんなんだ、この女は)
ハルカ
3つ、私は女だとバレても構わないんですよ
アズール
え?
アズール
ま、またまた、そんな強がって、
ハルカ
そう見えます?
アズール
、、、っ!
アズール
(誤算だった!)
何を言われても揺るがない態度
敵地の真ん中にいながらこの余裕
この感じだと、わざとここに来て忠告というわけか、、
やはり欲しい、、!
その力があれば、、
アズール
今日の所は諦めます
絶対に僕のものにしてみせる!
監督生が帰った後
ジェイド
なんだか面白い事になりましたね
フロイド
小エビちゃんすごぉい!
アズール
リドルさんもレオナさんも監督生さんを自分の所に引き込もうとしていますからね
フロイド
そういえばこの前ラッコちゃんとウミヘビ君も言ってたー!
ジェイド
昨日はイデアさんも自分の寮に入れたいと言っていましたね
アズール
ヴィルさんは入学式から狙っていたけど失敗したそうですよ
ジェイド
そういえばマレウスさんも失敗していましたね
フロイド
小エビちゃんモテモテだね〜
ジェイド
女性だと知っているのは私達だけでしょう?
アズール
グリムさんは知っているのかわからないな
フロイド
明日聞いてみよー