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本名あこです★
37
こんにちは!
咲楽さんから引き続きリクエストを貰ったので前回の内容を少し変えて現パロで行きたいと思います!
あらすじ 平凡な生活を送っていた炭治郎、親の店を手伝い、学校に通う···そんな日常だった。家の隣に豪邸が出来た。その隣人はすごく偉い方みたい炭治郎は隣人であるお館様に一目惚れをした。普通の女子よりも顔は可愛くなければ相手が惚れる要素はどこにもない。諦めかけていたところ···。
※アンチは消え去れ
※炭治郎女体化、妊娠注意
※現パロ
※誤字、脱字あるかも
※地雷の方は見るのをお辞め下さい
ではどうぞ
竈門炭治郎
モブ(使い回し)
私は炭治郎。
高校1年生だ。
パタンッ
竈門炭治郎
隣の家は1年前に住んでいた人が引っ越していった。
それ以降、そのままだったのだが取り壊すことになったみたいだ。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
その他
ボコッ
竈門炭治郎
その他
高校から仲良くなった善逸と伊之助。
2人と居ると楽に出来る。
だから私は2人が好きだ。
私の両親が営むパン屋さん。
すぐ売り切れてしまうほど有名店だ。
私は学校から帰ってきた後、両親の手伝いをする。
竈門炭治郎
その他
竈門炭治郎
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
私は妹の禰豆子より可愛くない。
見た目は男っぽく、多分男には好かれないだろう。
そういう時、禰豆子に少しだけ嫉妬してしまうことがよくあった。
竈門炭治郎
モブ(使い回し)
竈門炭治郎
長女なのに、何やってんだろう···。
数ヶ月後。
隣には豪邸が立った。
ボーッとその豪邸を眺めていると、門から人が出てきた。
〇〇
竈門炭治郎
私よりも身長が高く、美形の男性から声を掛けられた。
竈門炭治郎
〇〇
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お館様
お館様
竈門炭治郎
お館様
お館様
竈門炭治郎
ニコッと笑った耀哉様が美しく見えた。
ドキッと鳴る心臓に、私の顔は赤くなった。
竈門炭治郎
私は耀哉様に恋をした。
そして私はよく、耀哉様の家に入るようになった。
仲良くなった、みたいな感じだ。
耀哉様の豪邸の中はすごくキラキラしていて、平民の私が入っていいのか思ってしまう程だ。
私が来るたびにテーブルにはたくさんの可愛いデザートが置かれている。
ハートのクッキー、ピンク色のマカロン、いちごのショートケーキ。
どれも私の好みのデザート。
太っちゃうかもというぐらい頬張っている。
竈門炭治郎
お館様
お館様
竈門炭治郎
耀哉様は俺の好きな人。
告白をすればOKされるかもしれない。
でも、よく分かったんだ。
私が告白をしても多分、きっとOKはしてくれないだろうと。
こんな見た目の私を好きになるなんてそんなこと無いって。
だから、私は告白をせず今の関係を続けている。
振られて、離れるのも嫌だからだ。
そう思いながら、私は苺をパクッと食べる。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お館様
豪邸でデザートを食べる変わりに、私は家のパンを上げている。
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
耀哉様にあげているパンは全部私が作っている。
生地を捏ねて、焼くまで。
耀哉様に私が作ったパンを食べて欲しかったから。
でも言ってしまったら、捨てられるかもしれない。
秘密にしていないと。
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
この恋は叶わない。
竈門炭治郎
バタンッ
遅刻すると思い、今日は急いで外に出る。
耀哉様の豪邸を見るのが日課で、今日も耀哉様の豪邸を見る。
門の所には1人の男性が居た。
門が開き、耀哉様が自ら出てきた。
私が入る時はいつも使用人が開けてくれる。
なのに、自らなんて···。
ツキンッ
耀哉様はその人にニコッと笑った。
2人で何かを話している。
そんな時、その人は耀哉様に抱きついた。
ツキンッ
胸が痛み出した。
頭が真っ白になった。
やっぱり、耀哉様は私のことを見てくれない。
多分、耀哉様にはあの人が居るんだ。
私の目からは涙がボロボロと出てきた。
私に気付いた耀哉様は笑顔で私に手を振った。
竈門炭治郎
タッ
今は、顔も見たくない。
耀哉様に背を向け、私は学校へ向かった。
お館様
竈門炭治郎
それから私は耀哉様の家に行っていない。
会えなかった。
声を殺しながら泣き、目は赤く腫れてしまった。
今日もいつも通り、学校へ向かう。
ドアを閉め、道路に出た時だった。
ギュッ
竈門炭治郎
後ろから誰かに抱きつかれた。
お館様
竈門炭治郎
声を聞いた瞬間、目から涙が溢れていった。
竈門炭治郎
お館様
お館様
お館様
竈門炭治郎
そう言われ、耀哉様は私から離れた。
お館様
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
お館様
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お館様
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
お館様
お館様
お館様
お館様
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
ギュッ
竈門炭治郎
お館様
お館様
竈門炭治郎
私たちは正式に恋人へとなった。
大好きな耀哉様と付き合えてとても嬉しかった。
無理だろうと思っていた恋が叶ったのだ。
それから私たちはキスをしたり、デートをした。
キス以上のことは、私が高校を卒業したらとの約束になった。
3年後。
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
そして私たちは身体を重ね合った。
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
私は6回目(20歳)のセックスで妊娠した。
妊娠した私は実家から耀哉様の家に住むことになった。
両親達はおめでとうと言ってくれた。
お館様
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お館様
幸せだった。
竈門炭治郎
今日の夜ご飯用の材料を買って帰っていた。
チャリンチャリン
自転車の鈴音が鳴った瞬間、私は自転車に轢かれてしまった。
自転車は意図的に私に近付き、転けさせた。
その衝撃で私は石に頭を打ち、頭から血を流した。
赤ちゃんを守るように私は気を失った。
モブ(使い回し)
そう、医者に伝えられた。
炭治郎が事故にあったと知らされた時は頭が真っ白になった。
モブ(使い回し)
お館様
私は炭治郎を守らないといけない立場だった。
それなのに、守りきれていない。
また、前世のように私の炭治郎を失ってしまうのかと、怖くなった。
お館様
前世。
大正時代、鬼がいた頃の話になる。
今世とは違い、炭治郎は男の子だった。そして私の部下的な存在だった。
それでも私たちは恋人同士になった。
子供は出来ないけれど、それでも炭治郎と愛し合った。
鬼が居なければ、私たちはずっと傍に居れた。
最終決戦、炭治郎は鬼である鬼舞辻無惨と戦った。
そして炭治郎は負け、亡くなったのだ。
好きだとたくさん言えなかったのが悔しかったのを覚えている。
それでも、無惨を憎んだりはしなかった。
しょうがないと、思ってしまった。
人はいつしか死ぬもの、鬼に殺されるものだと思っていたから。
今世、炭治郎と出会って運命だと感じた。
鬼が存在しないこの世界で、炭治郎と一緒に幸せになれるかもって思った。
前世とは違い、女の子だったがそれでも気持ちは変わらない。
無事に子供が産まれると思っていたのに、炭治郎は目を覚まさない。
記憶のトラウマが蘇ってきそうだ。
あの時の炭治郎の姿は私にとって、トラウマ的存在だったから。
3年後。
娘であるチカは3歳になった。
私はチカと一緒に炭治郎が起きるのを待ち続けた。
チカ(2人の子供)
お館様
お館様
チカ(2人の子供)
ピクッ
炭治郎の指がピクっと動いた気がした。
お館様
竈門炭治郎
お館様
炭治郎が目を覚ました。
チカは喜び、泣き、私は炭治郎を強く抱き締めた。
ぁあ、生きてる···炭治郎が生きている。
お館様
お館様
ギュッ
目を覚ました時、時間は3年経っていた。
少し老けた耀哉様、そして私のお腹から生まれたチカは大きくなっていた。
お館様
夢を見ていた気がした。
耀哉様がすごく泣いている夢。
会ったことのない誰か達が俺を呼んでいる夢。
誰かに叩き起されたみたいだった。
私、ちゃんと生きてるんだとよく分からないことを思った。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
チカ(2人の子供)
ギュッ
竈門炭治郎
チカ(2人の子供)
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
お館様
お館様
竈門炭治郎
お館様
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お館様
私たちはまた、幸せに暮らし始めた。
2人目の子供をつくる予定だ。
耀哉様に至っては前よりももっと過保護になっちゃったみたい。
それでも私は嬉しいんだけどね。
コメント
2件
めっちゃ感動しました! 最初にリクエスト書いてくれてありがとうございます! めっちゃ嬉しいです!
第4話、読み終わりました!炭治郎の「自分は可愛くないから告白しても叶わない」って諦めの気持ちと、それでも耀哉様に惹かれてしまう気持ちの揺れがすごく丁寧に描かれていて、胸がぎゅっとなりました。特に「この恋は叶わない」って思いながらも耀哉様のためにパンを焼くシーン、切なかったです…。前世の記憶や無惨との関係など、まだ謎も残っていて続きが気になります!温かい気持ちになれるお話をありがとうございます✨