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莉杏
どもども〜！
莉杏
莉杏ちゃんだお☆
莉杏
東方夢小説続き！！！
莉杏
投稿遅れてごめぇぇぇぇんなさぁぁぁぁい！！！
莉杏
今回から新しい異変…？が始まるよ！！！
莉杏
それじゃ
莉杏
いってら！
図書館
莉音
いつ見ても広いね、この図書館…
賢人
だな…
パチュリー
悪いわね、手伝ってもらっちゃって…。
莉音
いやいや！1人で片付けるのはかなり大変でしょ？
莉音
それに、私も暇だったし！
賢人
俺も同じくだ。
魔理沙
えー…何で私は連れてこられたんだ？
フラン
私が呼んだからだよ♪
フラン
それにほら、手伝うなら大人数の方がいいでしょ？
魔理沙
だからって、何で私なんだよ…露伊辺り連れてくればよかっただろ。
フラン
露伊は依頼で出かけてるし…魔理沙はいつでも暇だし？
魔理沙
何気に失礼なこと言ってるけど大丈夫か？？？
ｺﾝｺﾝ
咲夜
失礼します。
フラン
あれ、咲夜。どうしたの？
咲夜
はい。お嬢様から、パチュリー様のお手伝いをするようにと言われまして。
パチュリー
えぇ…悪いわよ。それに、人もこんなに集まってるし…。
フラン
いいじゃんいいじゃん！手伝ってもらお？
賢人
（人数集めて、自分だけサボるつもりか…。）
咲夜
お嬢様のご命令なので、お手伝いさせていただきますね。
パチュリー
本当、ごめんなさいね…。
咲夜
いえ、お気になさらないでください。
莉音
それじゃあ、そろそろ始めよっか！
魔法の森
誠也
…んで…
誠也
何で俺らまでここに来たんだ…
露伊
忘れたのー？依頼で、魔法の森にいる女の子を調査するってやつだよー。
誠也
知るわけないだろ。俺が聞いてるのは、何でここに連れてこられたのかって話だ。
露伊
だーかーらー。依頼だからだよ。
誠也
情報が足りないんだよ。もうちょっと説明しろ。
露伊
えー？もしかして分かんないのー？んー？
誠也
ﾀﾋぬ覚悟はもうできてるんだな？
露伊
冗談だよー♪
水月
はぁ…それで、何で私たちまで連れてこれたのかしら？
露伊
さっき言った通り、依頼を果たすためにここに来たんだよ。
露伊
ただ、その依頼がちょーっとばかしあれみたいでねぇ…
理沙
あれ、とは？
露伊
…最近、魔法の森に入った人の多くが、行方不明になってるんだってよ。
露伊
行方不明になっている人たちの共通点も関係性もゼロ。
露伊
ただ、最近の魔法の森には、ある女の子が目撃されることが多くなった。
露伊
しかも、行方不明の件と同じ時期から目撃されている。
裏香
…ほう。
水星
つまり、それに関わっていそう…いや、いるのがその少女ってわけ？
露伊
そういうこと。
水星
でも、女の子1人にそんな大人数で…。
裏香
いや、この人数のほうがいいかもしれないぞ。
水星
え？
裏香
さっき言ってただろ。行方不明になった人に共通点はないと。
裏香
魔法の森はかなり道のりがあるし、獣もいる。
裏香
そんな場所に来るなんて、能力者じゃなければ、ただのアホか自分の力に自信のある奴くらいだろ。
裏香
そんな奴を行方不明にさせるレベルだ。1人でそれに立ち向かうなんて自殺行為にも等しい。
水星
…なるほどね。
露伊
そそ。だからこの人数で来たってわけー。
露伊
正直、誠也だけ連れてきても良かったんだけど…一応ね。
理沙
まぁ、そういうことなら着いていきますよ…。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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