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あっと言う間にもう日曜日
れる
れるは首までほとんど消えていた
れる
こえ
れるがどんどん消えて行く
れる
れる
こえ
こえ
こえ
れる
れる
その途端
れるは姿を消した
こえ
こえ
こえ
こえはその時ありえないものをみた
こえ
ピアノだ
ピアノにはれるが大好きだった詩があった
♪〜
いつの間にかこえの手は動いていた
弾いたことがなことにスラスラ弾けてしまう
ペラ
こえ
最後のページにはこえへのメッセージが書いてあった
こえ
これが、声にとって最後のれるとの想いでだった