/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ﾇｼ
みなさんどうもこんにちは‽
ﾇｼ
いくらもんなんだもん
ﾇｼ
早速書く
ﾇｼ
ではどぞ
二次創作注意 本作は「命に嫌われている」のパロ作品です
さとみ
...莉犬
家に帰ってきた時、莉犬はそこにいなかった
さとみ
...まさか
この原因に心当たりがあった
俺はテーブルの裏を見る
さとみ
...ないか
案外見えにくい場所に置いていたつもりだったが、それは俺の見当違いだったようだ
さとみ
捨てておくべきだったか
でも捨てられなかった
この写真だけは、捨てられなかった
さとみ
...莉犬は、どこだ...
さとみ
いや、行くところなんて決まってるか
俺は拳をぎゅっと固めて
さとみ
...行くか
そう呟いて、自宅を後にした
さとみ
...やっぱりここにいたか
莉犬
さとみ
驚いた顔で、莉犬は俺を見た
莉犬のその手にはあの写真があった
莉犬
待て、近づかないでくれ
さとみ
...返してくれ、その写真を
さとみ
それは、お前の見るものじゃない
さとみ
いや、正しくいうなら見るべきものではない、か
莉犬
...馬鹿言え、この写真を持つ権利があるのはこの家族だけだ
莉犬
...俺はこの家の息子だ
莉犬
この写真の権利は俺にある
莉犬
聞かせてくれ、さとみ
莉犬
お前はなんでこの写真を持ってるんだ
莉犬
お前は一体何者なんだ...
莉犬
もしかして...もしかしてお前が...
俺の家族を殺した犯人だってのか？
ﾇｼ
おか
ﾇｼ
さとりーぬって地雷の人多くて悲しき
ﾇｼ
ではでは
ﾇｼ
ﾉｼ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
