曲パロ

初兎ちゃんの気持ち

歌詞

オレンジ色の夕日が綺麗な空の下で

俺は､悠くんにKissをした

オレンジKiss

俺は､死にかけの状態で街をフラフラと歩いていた

いつ､人にぶつかるかも分からないぐらいに

でも､そんな死にかけの俺に明るい君が助けてくれた

君に言われたままに空を見る

するとそこには綺麗な夕日があった

君に出会うまで空を見上げる

ことさえ忘れてた

夕日は

君と見た夕日は､まるで

いつだって僕らを照らしてた

そっから俺らは仲良くなり､

悠くん

と､よく遊ぶ仲になった

そしていつの間にか俺は

悠くんを恋愛の方で見てしまっていた

ﾋﾟﾛﾝ

辛い時にはねぇ

その着信の送信者の名前は悠佑だった

嬉しさのあまりLINEを携帯が落ちてしまいそうな速さで開いた

その内容は

何と嬉しい内容だろうか

疲れなんて直ぐにどこかへ行ってしまった

君を思い出すと

残りも頑張ろ！

頑張れてしまう

悠くんも同じ気持ちやったらな

どうか君もそうであってくれますように

この夜が終われば悠くんと！

step dy step甘い恋が

あかん！

ドキドキして寝られへん！

胸を叩いてる音がする

なんかこの音､こんなけ俺は悠くんのこと愛してんやでって事が伝わってきて

なんか､恥ずかしいな！

君が好き好き好きって事実を

明日伝えるか！

悠くんと出会った場所で！

オレンジ色の空の下で伝えるよ

黄色い

その眼差しで

暖かい

その温もりで

悠くんの全て

君の今までを教えて

そんなに可愛いとこも

甘いとこも

そんな鈍感なとこも

苦いとこも

抱きしめて守るから

君と寄り添えば

どんな事も

恐怖心さえ好奇心

悠くんが前付き合っとった人を

乗り越えてゆこう

俺色に

塗り替えてゆこう

真っ白な今日を染めてく

君と出会った場所で

Kissをする

このオレンジKiss