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君にしか見せない顔

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君にしか見せない顔

1 - うりヒロ3

♥

65

2023年01月14日

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aen

こんにちわ!aenです!

aen

今日はうりさん目線じゃなくて、

aen

ヒロくん目線で書きます!

aen

口調とかちょっと微妙だけど、!

aen

ご愛嬌で🙄

aen

それではどーぞ🌝🤍

ヒロside

ヒロ

(さっきうりさんが
来た気がしたんだけど、、)

ヒロ

(気のせいか、!)

じゃぱぱ

いやぁー楽しかった!

ゆあん

またしよー!

なおきり

そうですね!

ヒロ

じゃあ僕先いくね!

ゆあん

うん、また後でー

うりさんに会いたくなってしまったので マッスル寮に行くことにした。 ゲームの約束が入っていたので どうしてもうりさんを優先できなかった

少しお腹も空いたので食堂に寄ることにした。

ヒロ

おっかしーおっかしー、、

ヒロ

ん?

ヒロ

うりさん!とシヴァさん、、?

シヴァ

んで、こーなったの爆笑

うり

やばい死ぬんだけど笑笑笑笑

シヴァ

ほんとにどうしようかと思った

うり

あ、コップ落とした

シヴァうり

爆笑爆笑爆笑爆笑

ベランダに2人の姿があった。 きっとお酒を飲んでいる。少し顔が赤く 腑抜けた顔をしていた。 可愛いけどすごく楽しそうで どうしても妬けてしまう。

ヒロ

っ、シヴァさんがいいのかよ、、!

変に強がってしまい声をかけずに部屋に戻ってしまった。

ヒロ

声かければ良かったなぁ

後から後悔が押し寄せてきた。

シヴァさんならきっとわかってくれた。 でも自分のプライドが邪魔をしてしまい話しかけることができなかった。

モヤモヤしながら部屋へと戻り ベットへと倒れ込む。 そして気づかないうちに眠りについてしまった。

ヒロ

んっー、んー?

ヒロ

うっわ!暗っ!

ヒロ

あのまま寝ちゃったのか、、

えと

ヒロくーん!

えと

ご飯だよー!!

ヒロ

んぁ、今行く!

ヒロ

(急がないと、、)

別に喧嘩をしたわけでもないのに 顔を合わせるのが少しきまずい 変に緊張して足が少し震える、。

ヒロ

(うぅ、正直行きたくない、、)

ヒロ

(いや気にしちゃダメだよね)

ヒロ

(自然に、いつも通りに、)

ヒロ

みんなー💦

ヒロ

待たせちゃってごめん🙇

じゃぱぱ

お!やっときた!

なおきり

全然大丈夫ですよ!

のあ

じゃあ食べますか!

みんな

いただきまーす!

食堂の席はうりさんと隣。 なぜか緊張して落ち着いてゆっくり ご飯を食べることができない

ヒロ

(別に喧嘩したわけじゃないのに、)

ヒロ

あ、カラーン

そんなことに気を取られていると 手に持っていたスプーンを落としてしまった。

ヒロ

(やばいやばい)

ヒロ

あ、うりさん

ヒロ

ごめんね、

うり

ヒロ

ぇ?

異様にうりさんが冷たい 急に涙が押し寄せてきそうになる

なおきり

今日ヒロさんおかしくないですか?

シヴァ

具合でも悪いの?

えと

ん?涙目だけどなんかあった?

ヒロ

あー、あー!

ヒロ

ちょっと目にゴミ入っちゃって笑笑

ゆあん

もーおっちょこちょいなんだからー

たっつん

意外にどっか抜けてるよなあ

みんな

笑笑笑笑

みんなが和ませてくれたおかげで なんとか出ずに済んだ。 でもこの場から一刻も早く離れたい。 うりさんに何かしたのなら謝りたい。

冷められたくない。 捨てられたくない。嫌われたくない。

僕はきっと依存している。 うりさんがいないとだめなんだ。 うりさんじゃないとだめなんだ。

ヒロ

(そのうりさんに嫌われたら、)

ヒロ

(どうしよう。もしかして、)

ヒロ

(シヴァさんのこと好きになったのかな)

うり

…ニヤッ

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