TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゾム

んぅ、、、

ゾム

ここどこや?、、、

ゾム

………

ゾム

牢屋ねおkおk

ゾム

どうしよ

ゾム

とりあえずこっから出ぇへんと、、、

ゾム

あ!そうや

ゾム

爆破したらええんや!

ゾム

それじゃあここにお札置いて

ゾム

………

数分後

爆発音が聞こえた

ゾム

よし成功やな!

ゾム

出るか。

ゾム

奥に進んだらええんかな?

ゾム

もう勘で行くか。

ゾム

ずっと同じやな

ゾム

今回もまた無限系か、、、

???

よく分かっとるやん

ゾム

………

ゾム

お前、、、

トントン

久々やな?

トントン

学校生活はどうや?

ゾム

…"あいつ"が来てから楽しいよ

トントン

そいつの事教えてくれへん?

トントン

友人が知りたがっとってな、、、

ゾム

いやや。

ゾム

なんで教えなあかんの?。

トントン

………

トントン

一筋縄では行かんようやで

トントン

鬱。

せやな

どぉしよ、、、

ゾム

………誰やねんお前

あ!僕は鬱島大って言いますぅ、、、!

トントン

はぁ、、、

ゾム

ていうかトントン、お前学校の幽霊とかじゃなかったん?

トントン

あそこから出られないとは一言も言ってないですけど?

ゾム

チッ、

ゾム

確かにな。

今舌打ちした?、、、

トントン

…鬱

なに?とんち。

トントン

俺も"あの人"と会いたいねん

トントン

ちゃんと協力してくれるよな?

勿論

僕も彼と会いたいからね

トントン

ならやる事は一つや

戦うしかない、だよね?

トントン

そうや

ゾム

そっちがその気ならこっちもその気で行くで

トントン

ハッ、言うやんけ、

トントン

やってみろや。

その瞬間鉄と鉄が重なり合った

ゾム

あー、お前剣なんか。

トントン

ナイフごときで俺等を殺せるってほんまに思っとるん?

ゾム

殺す気は無いからな

ゾム

俺はここから逃げる事だけが目的

なぁるほどね

なら出口は全部塞いでくるわ!

時間稼ぎよろ!

トントン

人使いが荒い

ゾム

よそ見しとってええん?

ゾム

俺の雷は世界までも壊すで。

トントン

なら俺の炎は雷すらも燃やすわ。

だがトントンが札を投げようとした時

トントンの真上にナイフが現れた

トントン

は?、

トントン

ッッ、、、

トントン

はぁッ、、、ギリギリ避けれたわ、、、

トントン

お前雷じゃなかったん?!

ゾム

は?雷やけど?

トントン

嘘つくなや

トントン

時を止めましたみたいにあんな急にナイフが上に来るわけないやろ

ゾム

何言ってんの?

ゾム

俺時は操れへんけど?

トントン

じゃあ誰が、、、

トントン

まぁええわ。

トントン

行け、火玉。

トントン

あいつを燃やせ。

ゾム

(徐々にでかくなって来とるしめっちゃ速い、、、)

ゾム

(これは死ぬッ、、、)

ゾム

(?、、、)

ゾム

(死んでない?、、、)

???

起きてくれへんか?

???

ていうか生きてるよな?

ゾム

?!

ゾム

誰ッ、お前ッ!

???

そんな慌てんなや

ロボロ

俺はロボロや。

ゾム

え?、、、ガキ、、、、?

ロボロ

殺されたいんか?

ゾム

あ、ごめん、

ゾム

(あれ?そういやトントンは?、、、)

トントンの方を見るとトントンは固まっていた

まるで俺とロボロ以外の時が全部止まったかのように、、、

ゾム

火玉も止まっとる、、、

ロボロ

当たり前や、俺は時を操れるからな。

ゾム

でも札だけじゃこんなに凄い事出来んやろ、、、

ロボロ

じゃあ俺やから出来てるって言っとく

ゾム

なんやねんそれ、笑

ロボロ

まぁとりあえずはよ俺についてこい

ロボロ

ここから逃げたいんやろ?

ゾム

おん、、、

ロボロ

なら早く来いや

ロボロ

置いてくで

ゾム

え、!待って!

グルッペン

あいつら遅いな、、、

???

たっだいまー!

シャオロン

(はぁマジ疲れた、、、)

グルッペン

シャオロンか、、、

シャオロン

なんか文句あるん?

グルッペン

いや違う

グルッペン

ただゾムが遅いな、と思ってな。

シャオロン

あー、そういやあいつどこ行ったん?

グルッペン

一旦実家に帰るって言っていたな

グルッペン

昼ぐらいには戻るって言ってた気がするぞ

シャオロン

だとしたら遅くね?

シャオロン

それか親に引き止められてて遅くなってるか

グルッペン

有り得そうだな

シャオロン

まぁでも一応探しに行く?

グルッペン

あぁ、

シャオロン

じゃあ顔隠せよ。

グルッペン

お前もな。

黄色の神様は親友を探す旅に出る_

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

102

コメント

2

ユーザー

楽しそうですね((( ロボロカッコつけてどしてん……

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚