遅くなりました( ; ; )
紫橙
橙くん幼児化
にらちゃんにとどけっ!
紫
紫
紫
目を覚ますと、いつも隣にいる彼が居なくなっていた。
昨日何か言っていた記憶もなく、出かけたわけではないだろう。
だとしたら、リビングにいると思い、俺は急いで寝室のドアを開けた。
紫
予想はハズレ。
リビングに彼は居らず、昨日と変わっていなかった。
彼に電話してみよと思い、スマホを取りに寝室に行こうとした。
すると、急に後ろから誰かの声が聞こえた。
紫
この声は、彼の声に違いない。
そう思い振り返ると、いきなり俺の胸に飛び込んできた。
紫
バランスを崩して後ろに座ると、いつもと違う彼の顔が写った。
紫
そう言って彼は、俺の手に顔をスリスリとしている。
この声、喋り方、
間違えなく橙くんだ。
橙
紫
橙くんだけど…
橙
紫
橙くんじゃない…
橙
可愛いなぁ…
5歳くらいかな、
なんでこうなっちゃったんだろ…
橙
まぁ可愛いからいいけど。
紫
橙
橙
紫
紫
橙
可愛い〜〜
ちっちゃくなっても変わんないなぁ〜
紫
そう言って俺が自分の膝をポンポンと叩くと、
橙
と、てくてくと歩いて来てくれる。
可愛い。
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
俺が橙くんの背中をポンポンと叩くと、彼は気持ちよさそうに寝てしまった。
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
ちっちゃくなっても、
俺の彼女はすごく可愛いです♡
こんなのになってしまった…
変ですが許してください()
それでは
ありがとうございました!
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