りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
えと
最近
のあさんとるなと話してないなぁ…
私は一緒に話したいのに、
えと
タッタッタッ…ガタッ…
えと
やばい…!
足を踏み外した…!
段々と
近くなる床
私は怖くなって
思わず目を瞑る
体にあたるのは
硬くて冷たい床
だったはずが
私が当たったのは
ドサッ
しっかりとした体でとても暖かった
えと
目をあけると
そこには
うり
うりがいた
えと
えと
うり
えと
うり
えと
えと
えと
優しく微笑む
うり
うり
うり
えと
えと
ドタドタドタ…
えと
えと
うり
うり
えと
えと
うり
えと
うり
えと
えと
うり
えと
えと
うり
うり
えと
何を言ってたのかは気になるけど
うりの顔が赤いのも気になるな、
そういえば
落ちる瞬間
えとさんっ!
って聞こえたような、
…気のせいだよね
うり
うり
階段の近くを通ろうとした瞬間
えと
えとさんの声が聞こえた
急いで近づくと
えとさんが階段から落ちていた
うり
俺が支えないと…!
えとさんにアピールする
大チャンスかもしれないし…!
うり
ドサッ
えと
うり
えと
えと
うり
えと
うり
えと
えと
えと
優しく微笑むえとさんは
とても可愛かった
その笑顔を俺のために見せてくれてるんだ
と思うと
うり
思わず照れてしまう
うり
うり
思わず出てしまった言葉
…、聞こえてないよな、?///
えと
えと
ドタドタドタ…
えと
えと
うり
えとさんには見えなかったらしいが
俺には見えた
あいつが勢いよく戻っていった
ついさっきまでそこにいたのにな
うり
えと
えと
うり
えと
うり
あんなこと聞こえられてたら
心臓もたない…///
えと
えと
うり
えと
えと
うり
うり
う、上目遣い!?
上目遣いで聞いてくるな!
教えてしまうだろ…
…、可愛すぎて…///
えと
ゆあんくん
お、えとさんだ
テンションが上がる
他の人より
なんか違うテンションの上がり方だ
嬉しくなるっていうか…、
…難しいことはもういいもん!
えとさん呼んでやる!
ゆあんくん
なんだろう、
緊張する
なんでだ?
ゆあんくん
えと
た、ため息付いてる…、
大丈夫かな?
そんなことを考えていると
えと
えとさんが落ちていた
ゆあんくん
思わず名前を呼んだ
でも、
もう遅かったんだ
だって、
気づいたら
うりがえとさんを支えていた
でも、
俺には
抱きついているように見えた
ゆあんくん
えと
うり
えと
えと
うり
えと
うり
えと
えと
えと
ゆあんくん
なんで
なんでうりに見せるの?
その笑顔
俺に見せてよ…、
うり
うり
うり
ゆあんくん
うり…
えとさんのこと…好き…?
そうなの?
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
いやいやいやいや…!
これ以上聞きたくないっ
えと
えと
ドタドタドタ…
ゆあんくん
なんで?
なんであんなうりがえとさんのこと好きなの?
いつしかえとさんも
うりのこと好きになるの?
そんなのいやいやいやいや…っ!
ゆあんくん
俺のほうがっ…!
えとさんのこと…
好きなのに…!
あんな奴のこと好きになっちゃうの?
やめてよえとさん…、
ゆあんくん
ゆあんくん
えとさんのこと大好きなんだな…、
コメント
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尊すぎてニヤニヤが止まらない(˶' ᵕ ' ˶)