side 桃
桃
…橙って…!!!
どうして俺が橙に声をかけたのか。
何故見覚えがあったのか。
全てのピースが揃ったように理解した。
あれは確か…
あれは俺が中3の時の話。
未だに俺へのいじりは続いていた。 でも完璧でいなきゃ行けない俺はその関係を築き続けた。
おーい桃!!笑
あそこのゴミ捨て場に飛び込んでこいよ!笑
桃
…え ?、
いやそれ最高だろ 笑
見返せるように撮ってやるよ!!笑
ほらダッシュダッシュ!!笑
桃
いや流石にそれは…
早く行けよ!
拒否権ねぇぞ!!
1人が俺に手を挙げた時だった。
背の低い、オレンジの髪をした青年。
橙
… いじめですよ 。
はぁ?なんだよお前 。
まってチビすぎ 笑
橙
今はそんなこと聞いてない 。
橙
何やってるんって聞いてる 。
最初はどうせ自己満か何かの為に助けているのかと思った。
でも、その瞳はとても真面目なものに見えて、 見ず知らずの俺のために本気で怒ってくれていた。
背丈からして年下だろう。
橙
ええからその手離せや 、嫌がってるん分からへん?
ッ …
橙
証拠はここにあるからな。
そう言い、彼はスマホを見せていた。
橙
次同じことしてみぃ 、
橙
行くとこ行くで。
ちっ、 分かったよ、
今日はもう帰ろうぜッ、
そうだな、、、
橙
大丈夫っ、?!
桃
あ、あぁ、、
さっきまで怒っていた彼が子犬のように駆け寄ってきた。
橙
っあ、傷 、、
橙
ちょっと待ってな、俺絆創膏と消毒持ってるから…
桃
いや、大丈夫だから、
橙
傷は放っておくと悪化するで 、
橙
ちょっと痛むかもやけど我慢してな、
桃
、ありがと 。
橙
いえいえっ !(にこっ
桃
ッ … /
今思うとあれは橙だったのか 、、
どうして俺は気づかなかったんだ 、
桃
… 今度は 俺が助けてやるからな
そして…長年思っていたこの気持ちを 、、
side 橙
適当に歩いていたら、とても暗いところに入ってしまった。
よく見ると人影も。
…何入ってんだ、
って、 お前意外と可愛いじゃん 笑
橙
はっ 、?! 俺、男やし、
顔とか超可愛いじゃん ~ 笑
ん ~ 、 このまま返すのも勿体ねぇよな、
… そ~だ、 笑
橙
なんやッ 、
橙
ち、近づいてくんなやッ 、!!
えぇ ~ ? 笑
そういう顔 大好き 笑
誘ってる? 笑
橙
違ッ 、!!
橙
来んなってッ 、!! ( 蹴 飛
い゛ッ、、
てめぇッ 、何すんだよ !!
橙
ひッ 、ごめ、なさッ 、
絶対許さねぇぞ、
体で責任とれ 。
橙
ッ え、、 ?、
…てかお前どっかで見たことある 、
…数年前証拠とか言って邪魔してきたやつか
橙
お前ッ …!!
あの時の借りもちゃ ~んと 返してやるよ 笑
橙
いやッ 、
覚悟しろよ_
短めですいません、、 !
質問なんですけど、次回腐系になりますが 大丈夫ですか?
苦手な方が居たら、できるだけ避けるようにしたくて…
一応 、橙くん 受けになります 。
次回 __ ♡ 1500
前作にも 良ければお願いしますッ !






