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主
主
主
主
主
主
私は紅宮ルミア。 2年A組のクラスメイト。
急にだが、この学校は変だ。
なぜかって? …それはこれからわかるでしょう。
灰崎しょうた
「クラス全員密告ゲームを開催します」
灰崎しょうた
灰崎しょうた
放送の人
紅宮ルミア
「殺人ゲーム」が。
花咲あずは
乃泉ことは
白雪まりあ
鈴林きとり
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
鈴林きとり
紅宮ルミア
乃泉ことは
花咲あずは
白雪まりあ
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
白雪まりあ
乃泉ことは
白雪まりあ
鈴林きとり
乃泉ことは
鈴林きとり
乃泉ことは
乃泉ことは
鈴林きとり
乃泉ことは
鈴林きとり
乃泉ことは
鈴林きとり
花咲あずは
鈴林きとり
花咲あずは
乃泉ことは
放送の人
灰崎しょうた
紅宮ルミア
モブ
灰崎しょうた
モブ
灰崎しょうた
モブ
灰崎しょうた
バン!
耳が麻痺するような音が近くでしたあと、 ゴンッと音がした。 モブが倒れていた。 呼吸はない。
紅宮ルミア
きゃぁぁぁぁ!!!
ところどころで悲鳴の声があがる。
灰崎しょうた
乃泉ことは
灰崎しょうた
灰崎しょうた
そう言われ、私は後ろ扉の近くの「桃山美子」という子の席に座った。
紅宮ルミア
紅宮ルミア
紅宮ルミア
乃泉ことは
灰崎しょうた
乃泉ことは
灰崎しょうた
乃泉ことは
灰崎しょうた
白雪まりあ
白雪まりあ
灰崎しょうた
白雪まりあ
灰崎しょうた
白雪まりあ
紅宮ルミア
灰崎しょうた
紅宮ルミア
灰崎しょうた
灰崎しょうた
花咲さんが私に近づき、手を繋ぐ。
紅宮ルミア
花咲あずは
灰崎しょうた
紅宮ルミア
花咲あずは
灰崎しょうた
紅宮ルミア
灰崎しょうた
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
彼女は私より運動神経は悪い方だったのですぐに息が切れていた。
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
ふと、目にとまったのは 「展望室」と言う部屋。 入ったことはなかったが、どうやら外を見渡すのにちょうどいい部屋らしい。
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
外には5〜10人くらいが殺し合っていた。 おそらく死んだ生徒は4人。
花咲あずは
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
(ルミアは転校生です)
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
(誰もいない…?)
モブ
突然、物陰から人が出てきた。 拳銃を持っていた。
紅宮ルミア
ブオン(ナイフを投げる)
モブ
紅宮ルミア
数分前…
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
鈴林きとり
紅宮ルミア
花咲あずは
花咲あずは
紅宮ルミア
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
花咲あずは
篠塚ふぶき
花咲あずは
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
あずはとルミアの手に拳銃を握らせる
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
花咲あずは
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
花咲あずは
花咲あずは
篠塚ふぶき
花咲あずは
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
目にしたのは上履きにはいった大量の画鋲。
花咲あずは
花咲あずは
バッシャーン!(上から水が降ってくる)
花咲あずは
花咲あずは
いじめっ子 1
いじめっ子 2
いじめっ子 1
いじめっ子 2
タッタッタッ(去っていく)
花咲あずは
中1の頃、私は虐められていた。
今とは違く、ロングのピンク髪だった。
昔の私は今ほどポジティブじゃなく、ネガティブな性格だった。
いわゆる「陰キャ」で上に逆らうことは出来ない。
花咲あずは
そう思っていた。
なのに
「あの人」と関わり、人生が大きく変わった。
ー昼休みー
花咲あずは
私はいつも屋上で休憩するのが気に入っていた。
誰も来ない、一人の場所。
いつもならそうだった。
花咲あずは
今日は珍しく先客がいた。
こちらには気づいていなく、フェンスに肘をつき、空を見上げていた。
金髪の少女。同い年くらいの身長に白いパーカーで黒いヘアピン。
それにー…
花咲あずは
彼女は藍色の海のような瞳を持っていたのだ。
私が遠くから見ていると、視線を感じたのか、その人が振り向いた。
?
彼女は少し驚いた顔をしたが、しばらくして首を傾げこちらに駆け寄ってきた。
花咲あずは
?
?
花咲あずは
花咲あずは
?
?
?
?
花咲あずは
?
?
花咲あずは
?
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
音乃りあ
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
そう言うと彼女はフッと微笑んだ。
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
音乃りあ
それからは、カラオケに行ったり
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
ゲームセンターへ行ったり
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
飲食店に行ったりと色々満喫していた。
音乃りあ
花咲あずは
そんな時間はすぐ溶ける。
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
音乃りあ
音乃りあ
花咲あずは
この機会をきっかけに師匠とはとても親しくなった。
これからもいられる。
そう思っていた。
なのに___…
事故にあった。
そう聞いて、学校なんて無視して病院へ来た。
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
看護師
看護師
続きは分かるだろと言うように視線を下にずらした。
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
医師
私が泣いているにも関わらず戸を開けた。
医師
花咲あずは
医師
花咲あずは
医師
花咲あずは
花咲あずは
医師
医師
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
医師
花咲あずは
医師
医師
医師
……独り、
また独りになっちゃった、
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
私は泣くことしかできないんだ。 自分の無力さに呆れる。
花咲あずは
花咲あずは
花咲あずは
ひとつ呟き、病室を後にした。
そこからの人生は私じゃなくなった。
髪の毛も師匠と同じショートカットにして
別人のように明るくなった。
「昔の私をなかったことにして」
紅宮ルミア
紅宮ルミア
花咲あずは
花咲あずは
紅宮ルミア
彼女の顔は切なく、無理やり笑顔を作っていた。
篠塚ふぶき
花咲あずは
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
花咲あずは
紅宮ルミア
篠塚ふぶき
花咲あずは
紅宮ルミア
花咲あずは
篠塚ふぶき
篠塚ふぶき
ザクッ
紅宮ルミア
花咲あずは
紅宮ルミア
主
主
主
主
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