無能だけど自由に生きます【d!】【Wt】【ntj】

こんな生活になり始めたのわいつからだっただろうか

確かこの軍にあいつ(恋)が来てからだった

それは、数ヶ月前の事

私は、その姿を見て絶句した

そいつは、○国のスパイだった

そいつの自己紹介が終わり

その後、記念にパーティーをすることになった

全員「乾杯‼️」

私は警戒しながらも、パーティーを楽しんだ

パーティーも後半に近づきみんなが、酔い始めたころ

私は話しかけられたことにびっくりした

どうせ、その言葉だって演技だろ

私は、その時は知らなかった

この後最悪なことが起きると言うことを

そう言った瞬間

あいつはナイフを取り出した

そしてあいつは、自分の腕にナイフを刺した

その声を聞きつけた幹部達が一斉に中に入ってきた

この光景を見た幹部達は、ほとんど全員が固まった

恋の腕に刺さっているナイフは、手持ちの方が私の方に向いてるから

幹部達から見て私が刺したようにしか見えなかった

その内容は、さっきあったことと全然違った

恋は、嘘泣きをしながら幹部の方に寄って行った

幹部一部「”無能”」

私は、大切な仲間から言われた言葉にとてつもないほどのショックを受けた

そう言った後、幹部達は恋を連れちどこかに行ってしまった

その時、恋はこちらを見て笑っていた

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そうして、今の無能生活が始まったのだ

今は、朝なので食堂に行く

と思いきや医務室に行く

どうせ、私の朝食なんてないし、行っても暴言を吐かれるだけだから

ﾄｺﾄｺ ガラガラ

そう言って笑顔で話しかける

ペ神は、ゆういつ私のことを信用してくれている人だ

私は、ご飯を食べないため、栄養がとれないのでいつもこれを貰いに来ている

紫乃が帰った後

しんぺい神視点

紫乃、また無理してたな

俺の名前を呼んだ時の笑顔は目が死んでたよ←

俺に相談してよ

そんなに俺が信用出来ないのか

お願いだから、無理しないでよ