花京院
花京院
花京院
花京院
目の前には鉄格子があった。薄暗く小さな鉄の柱で封じられた窓。向かい側の壁には鏡があり傍にはトイレがぽつんと置かれていた。石でできたひんやりとした感触のベッド。まるで刑務所の檻の中の用だ
花京院
ここから出さないと言わんばかりに頑丈な鎖で頭の少し上あたりに両手首が繋がれていた。正直ずっと腕を上げているのはキツイ。
???
花京院
鉄格子の向かいに見覚えのある金髪に耳にこびり付くような声をした男性がたっていた。
花京院
DIO
花京院
花京院
咄嗟に射程距離内であることに気付きスタンド攻撃を仕掛ける。
普通なら無数のエメラルドが鉄格子を通り抜け奴に当たるはずだった。鉄格子はエメラルドをいとも簡単に、表現が難しいほどありえないことをした。
花京院
なんと、何事も無かったかのようにエメラルドを1粒残らず吸収しその場から消したのだった。
花京院
DIO
DIO
DIO
花京院
その言葉を聞いた瞬間、あの日感じた人生最大の恐怖を思い出す。
涼子
涼子
花京院
大きな瓦礫の下には奇跡的に押し潰されず隙間に閉じ込められたいとこの涼子が居た。
それを背に花京院は空を見上げる。そこには月明かりに照らされた1人の男がいた
DIO
全身の穴という穴から冷や汗が止まらない。震えも。スタンドを出すことさえ忘れ、ただ逃げないようにと千切れるくらい唇を噛み締めていた。
DIO
花京院
花京院
花京院
涼子
DIO
DIO
花京院
DIO
花京院
DIO
奴の周りから触手の様な今までに見た事もない恐ろしい物が花京院を襲った。
花京院が動き出した時にはもう遅かった
額に何かがズブズブと刺さっていく。 強烈な痛みが頭部を襲う。
花京院
花京院
涼子
涼子
DIO
花京院
涼子
花京院
DIO
周りには薄橙色のドロドロした液体が飛び散った。口の中に気持ち悪いほど酸っぱい胃酸の後味が残っていた。
嗚咽と涙が止まらず喉の奥にまた胃酸が逆流してくるのをかんじた。
やつは鉄格子を開けて中にゆっくりと入ってくる。抵抗しようとスタンドを出そうとするが力が入らず出せない。
DIO
DIOは花京院の両頬を人差し指と親指で掴みキスをした。
花京院
やつの舌が喉の奥へと入ってくる。
呼吸が乱れ息苦しさに涙がまた溢れる。
DIO
花京院
DIO
花京院
頭がチカチカする。こんなやつに気持ち良くされても面白くも興奮もしない。
DIO
DIO
抵抗出来ず諦めるしか無かった。訳の分からないことを言うとやつは僕のベルトを外しズボンを脱がし…パンツも脱がした
花京院
DIO
やつは黒く細長い1枚の布を取り出した。
DIO
僕の目を覆い隠すようにして巻いた。
花京院
その時だった。確かにアソコに小さな何かが数個入ってくるのがわかった。
ズプズプと奥へ…3つだろうか。
花京院
花京院
DIO
DIO
目の前は真っ暗だが確かにやつが目の前にいるのはわかった。
DIO
数歩足音がしたあと鉄格子の開く音がしやつは出ていった。
花京院
そう思えたのもつかのま。 "何か"は突然激しく振動し始めた。
花京院
花京院
花京院
花京院
花京院
花京院
花京院のアソコから白い液体が ドビュッ♡と出た。
花京院
突っ込まれたのはローターだった。 ローターは更に激しく振動し始めた。
花京院
花京院
花京院
びゅくびゅくとアソコから 白い液が出ていく。
花京院
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