消えない恨み。

題名…消えない恨み

登場人物…るみ、のあ。

それでは…スタート。

放課後

るみはのあに海の湖に押し込められていた。

その彼女の高い声が耳から鳴り響いた。

その彼女の言葉には、笑いが混ざっていた。

のあはもっと奥にるみを沈めた。その時るりは、苦しいと思いながら我慢をしていた。

るみは家で思い浮かんだ。それは、"のあを海に突き落とすこと"だ。

と、るみは眠った。

るみはのあを海に呼び出した。

のあが海の前に立った瞬間、ﾄﾞﾝｯ!と力強くのあを海へと押した音が鳴り響いた。

どんどん波の強さが上がっていき…

そして、のあの姿が波でかき消された。