コメント
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あの‥!高所恐怖症の僕はこんなのできませんわ!!!! (初コメ的なの失礼
いい所で終わるねぇ!!4階って高いね…
2話3話で生徒会登場でテンション爆上がりですね!現代の友と言う物の幸せさを感じながら後半の校内鬼ごっこはドキドキして楽しくて展開が面白い! サポートの2人めっちゃ好き() 能力というリアルには無いものが合わさってもっと面白い! これは神作。
鈴菜
名無し(鈴菜のサポート)
鈴菜
グルッぺン
名無し(鈴菜のサポート)
鈴菜
グルッぺン…元wrwrd軍の総統。ここの世界でもリーダーを務めてるって訳か。何となく勘づいて、私は小さくため息をつく。
ぴくと
グルッぺン
鈴菜
グルッぺン
グルッぺン
鈴菜
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
案外私達は人気者になるのが苦手。軍を纏めていた時も、正直言って苦手だった。サポートが言うにはこれはいんきゃって奴らしい
ぴくと
グルッぺン
鈴菜
拒否権ない…???
鈴菜
ぴくと
ダッ!!
テレパシーで「1、2、3!」と唱え、私達は勢いでドアから猛ダッシュで走った。
グルッぺン
グルッぺン
生徒会(グルッぺン以外)
ちなみに『』はインカム(機会を通して大勢に伝えるもの?)みたいな感じのやつ
〈〉はテレパシー
生徒会室から逃げ出した私達は学校内を走り回る。
部活という奴で外に行っている人が多い。幸い、外が多いからか、私達が走り回っていることは知られていないみたいだ。
鈴菜
ぴくと
鈴菜
名無し(鈴菜のサポート)
鈴菜
そう学びながら音楽室に入る。 無駄に走り回って体力を減らすのはあまり良くない。なので、音楽室で少し潜伏する事になった。
ぴくと
ぴくと
鈴菜
ぴくと
ぴくと
鈴菜
名無し(鈴菜のサポート)
鈴菜
するとサポートは目を閉じる。しばらく経って目を開ける。
名無し(鈴菜のサポート)
ぴくと
ぴくと
名無し(鈴菜のサポート)
ぴくと
名無し(鈴菜のサポート)
ぴくと
名無し(鈴菜のサポート)
ぴくと
ぴくと
琴(ぴくとのサポート)
琴(ぴくとのサポート)
鈴菜
急に現れて様付けで呼ばれる事に驚く。この青い髪の可愛い男の子が琴…ぴくとのサポートの子なんだろうか
琴(ぴくとのサポート)
琴(ぴくとのサポート)
ぴくと
鈴菜
琴(ぴくとのサポート)
鈴菜
鈴菜
鈴菜
そう言いながら私は名無しの私のサポートを指さす
名無し(鈴菜のサポート)
鈴菜
鈴菜
鈴菜
鈴菜
名無し(鈴菜のサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
鈴菜
その時の葉月の顔は、何時もの真面目な無表情ではなく、何処か自然と喜んでいる様な気がした。私は葉月の前で微笑む。これからも、仲良くなれたらいいな。
????
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
ぴくと
鈴菜
????
音楽室から出ようとしたらその先に誰かが居る
なるほど、腕に「生徒会」って文字ついてるバンド?を付けてるやつが生徒会か
鈴菜
そう呟いて私は”時を止める” 私のこの世界での能力らしい。 私はぴくとの手をとる。人を触ればその人も動き出し、離せばまた止まる。
ぴくと
ぴくと
鈴菜
鈴菜
鈴菜
ぴくと
この能力の弱点は魔力を大量に使う事。 私達は音楽室から出てからしばらくして時間を進める
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????
????
????
????
ぴくと
私達は、とりあえず心の落ち着きを取り戻した所で音楽室を出て、4階から3階に下がろうとする。と、琴が慌てた様子で叫ぶ。
琴(ぴくとのサポート)
鈴菜
琴(ぴくとのサポート)
鈴菜
私は少し覚悟して、廊下の窓を開く。今はとりあえず逃げなきゃ。そういう思いで。
ぴくと
鈴菜
そうだ。私達は幹部だった時、もしもの為に軍の最上階、5階から降りる練習をしている。これなら…!
鈴菜
ぴくと
??
????
鈴菜
鈴菜
ぴくと
私達は学校の4階、軍で表すと6階から飛び降りた。涼しい風に乗って、下へと落ちていく。死ぬかな、もしかしたら。そんな事をヒシヒシと感じながら、私は重力に従って、下へと落ちていった。