※初投稿です。 温かい目でご覧下さい。 ⚠︎この作品はフィクションです。 政治的な意味はございません 🇺🇸×🇯🇵 (関係は上司と部下です)
なお、本作ではリクエスト等などは受け付けておりません ご遠慮下さい。
日本
ため息がオフィスに響く。 パソコンと向かい合い、 カタカタとキーボードを打っている。 そこに日本は居た。
アメリカ
アメリカさんの声でビックリして 体がビクついた。 心臓の音がうるさくなる。
日本
アメリカ
肩に手を置かれ、距離が近くなる。 前々から、私にとってアメリカさんは 何か特別なんだと感じていた。 心臓の音がどんどん早くなる。 何が原因なのかはわからないけど…
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本は真面目だ。 仕事も早い。 だがこうやって今わざわざ会社に残って残業をしている。
アメリカ
日本
アメリカ
デスクの上を見ると… 予想的中だ。 その性格が自分にとっての長所であって短所になっている事にきっと気付いていないんだろう。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
その日はアメリカさんのおかげで 仕事を早く終わらせる事が出来た。 迷惑をかけてしまった… 何かお礼をしたい。
日本
日本
🍕America🍔
🍕America🍔
🇯🇵
🍕America🍔
🍕America🍔
🇯🇵
🍕America🍔
🍕America🍔
日本を居酒屋に誘ったのは 例の話の本音を暴く為だ。 日本は全面的に自分を隠す。 だから今日の居酒屋で 全て吐かせる作戦って訳だ。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
そんなメッセージを交わした後の夜 約束通りにアメリカさんと居酒屋に入る
店員
アメリカ
アメリカさんの向かい側に座る
アメリカ
日本
アメリカ
店員
アメリカ
店員
店員が離れてすぐに アメリカさんが口を開く。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
どんどん目頭が熱くなる。 いやだ。耐えろ。
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカ
日本
涙が溢れてしまった。 あぁ、見られたくなかった。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
その言葉を聞くと、 肩の荷が降りた。 気が抜けたお陰で涙が沢山溢れてきた。 アメリカさんが咄嗟に手で拭いてくれた その手は冷たかったけど、 とても安心した。
アメリカ
日本
店員
アメリカ
アメリカさんはすぐにジョッキを持ち、 ビールを飲む。 アメリカさんの喉越しの音が聞こえた。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
い、いや、そう言う意味じゃないのは わかってる。 けど突然言われてびっくりした
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
と言ってアメリカさんがジョッキを持ち 私の隣に来る。
日本
アメリカさんがビールを 無理やり飲ませてくる。 酔わせる気なんだと今気づいても 時すでに遅し… 抵抗しようとしてもアメリカさんの 大きい手の強い力には抗えなかった
アメリカ
日本
日本は視界がぼやけ、 体のコントロールが効かなくなる。 日本はアメリカの体に倒れてしまう。 そんな日本を体に受け止め、肩を摩る。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
予想外の言葉だった。 まさか日本も俺のことが 好きだったなんて これって…両思いってやつか…?
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
そうやって過ごした居酒屋の記憶は 案の定消えていた。
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
そうアメリカさんは ニヤつきながら言った。
日本
アメリカ
日本
コメント
2件
100視聴ありがとうございます!!!
最後までご覧いただきありがとうございます。投稿頻度は安定しません。 初投稿なので温かい目で見ていただけると幸いです。リクエスト等などは受け付けておりません。ご遠慮願います。🇺🇸🇯🇵最高!