/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
その頃事務所では。
あみか
こっちゃん、タロ社。
大丈夫ですか？
大丈夫ですか？
こたつ
大丈夫だって。
それより助けて
やれなくてゴメンな。
それより助けて
やれなくてゴメンな。
タロー社長
あみか。
俺も全然平気やで。
ごめん本当なら、
もう逃げられてるはずなのに。
俺も全然平気やで。
ごめん本当なら、
もう逃げられてるはずなのに。
あみか
謝らないでくださいよ。
皆で頑張りましょ
すぐゔぁリザ君来てくれますよ。
皆で頑張りましょ
すぐゔぁリザ君来てくれますよ。
こたつ
そうだな。
タロー社長
あいつらが一番先で良かった。
俺は女子にこんな
危ない場所に助けに
来てくれなんて言えない
俺は女子にこんな
危ない場所に助けに
来てくれなんて言えない
こたつ
確かに。
あみか
そうやって二人はたまには
女子も頼ってくださいよ。
女子も頼ってくださいよ。
こたつ
分かってはいるんだけどな。
タロー社長
やっぱり男としてはな。
こたつ
そうなんだよな。
3人が話していると、 事務所の前から声が聞こえた。
アマリザ
こっちゃん。
居ますか？
居ますか？
こたつ
アマリザか。
いるぞ～。
タローとあみかも一緒だ。
いるぞ～。
タローとあみかも一緒だ。
アマリザ
今行きますから
待ってて下さいね。。
待ってて下さいね。。
こたつ
頼む。
アマリザ
わかゔぁ。
とりあえず皆
事務所に居るって、
ennちゃんに連絡して。
とりあえず皆
事務所に居るって、
ennちゃんに連絡して。
わかゔぁ
分かった。
わかゔぁ
ennちゃん。
3人とも事務所に居ました。
3人とも事務所に居ました。
enn
やっぱりな。
そうだと思ったわ
そうだと思ったわ
わかゔぁ
それでお願いなんですけど、
事務所に救急車呼んで
貰えないですかね。
事務所に救急車呼んで
貰えないですかね。
enn
何かあったの？
わかゔぁ
まだ中入ってないので
確証は無いですけど、
リーダーとタロ社が
動けるんだったら、とっくに
あみか連れて逃げてると
思うんですよ。そうしないって事は
確証は無いですけど、
リーダーとタロ社が
動けるんだったら、とっくに
あみか連れて逃げてると
思うんですよ。そうしないって事は
enn
どっちか、もしくはどっちも
怪我してるって事やな。
怪我してるって事やな。
わかゔぁ
多分。
俺の思い過ごしだと
良いんですけど、
俺の思い過ごしだと
良いんですけど、
enn
分かった呼んどくわ
わかゔぁ
お願いします。
違かったらごめんなさい。
違かったらごめんなさい。
enn
全然大丈夫やで。
用心にこしたことはないからな。
用心にこしたことはないからな。
わかゔぁ
じゃあお願いします。
アマリザは中に入ろうとしたが、ドアは開かなかった。
アマリザ
こっちゃん。
こたつ
何だアマリザ。
アマリザ
中の玄関の近くに誰か居ますか?
こたつ
居らんけど、何で。
アマリザ
いや扉が開かないので
こたつ
多分荷物やわ。
アマリザ
それなら
良いんですけど。
良いんですけど。
アマリザはそう言った瞬間 ドアを蹴って中に入った。
アマリザ
こっちゃん、タロ社。
あみか大丈夫ですか?
あみか大丈夫ですか?
あみか
あみかは平気です。
アマリザ
あぁ、あみか良かった無事で。
あれタロ社とこっちゃんは?
あれタロ社とこっちゃんは?
わかゔぁ
アマリーこっち。
わかゔぁの呼ぶ方に行くとそこにはタローがいた。
アマリザ
タロ社大丈夫ですか?
タロー社長
まぁ何とかな。
足は物凄く痛いけど。
足は物凄く痛いけど。
アマリザ
そうですよね。
今助けますからちょっと
待ってて下さいね。
今助けますからちょっと
待ってて下さいね。
タロー社長
あぁ頼むわ。
アマリザ
わかゔぁ、こっちゃんは？
わかゔぁ
こっち。
アマリザ
タロ社ちょっと
待ってて下さいね。
待ってて下さいね。
タロー社長
あぁ分かった。
アマリザ
こっちゃん。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
こたつ
うん。大丈夫。
俺より先タロー助けてあげて。
俺より先タロー助けてあげて。
わかゔぁ
アマリーこっちゃん
の方は俺が何とかするから
タロ社の方お願い。
の方は俺が何とかするから
タロ社の方お願い。
アマリザ
分かった。
わかゔぁ任せたで。
わかゔぁ任せたで。
続く。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
