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テラーノベル(Teller Novel)

ぼふっ

ユウ

(はぁ)

少しため息をついてから 窓の外を眺めた。

ユウ

なんでこう…いつも上手くいかないんだろう

いじめっ子は何が目的なのか

真相はわからない

ユウ

なんで私ばっかり…

もうつかれた

だけどそんなこと言ってる暇もない

そんなこと言ったら先輩たちには 甘えだとか言われるんだろうな

ユウ

はぁ…ため息ばっか。最悪

私は少し考えたあと どうでもいいが不思議なことに気づいた

ユウ

…エースたちはあの子を知ってるはずなのに

ユウ

なんで…私のこと信じれるんだろう

まぁマブだからというのもあるだろう

だが1部除いて敵側にいてもいい存在な 人もいる

ユウ

あっ、今の学園生活の場合
私が敵役か。

そんな独り言をしながら 何か真相に辿り着けそうだったから その事について考えて 頑張って辻褄を合わせることにした

そして1つ考えられたのは

ユウ

”洗脳魔法”…?

ジャミル先…あ、もう馴れ馴れしいか、 バイパー先輩やらの洗脳魔法やなにか と同じ種類なことはわかった

ユウ

条件がありそう…あっ
”2年以上にしかかからない”とか…?

たしかに。それも有り得るとおもったが そのためには2年生でならう勉強が必要だ

ユウ

いやでも…あの子”17歳”じゃなかったっけ

ということは 留年でもしたのだろう。 となると辻褄が段々とあってくる

だんだん閃いてきたが 今日のこともあって頭が痛くなり そのまま寝てしまった。

ユウ

っは!!寝てた!!

ユウ

今何時…

AM 8.00

ユウ

ピッタリだ…すごい

ユウ

ってそんなこと言ってる場合じゃない💦

ユウ

今日も…

学校というワードを思い出して胸が痛くなる

ユウ

気持ち悪いな…慣れろ慣れろ
ただの洗脳魔法…洗脳

そんなことを考えながら 今日も学校に行く

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