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健全な短編ネタ1本
⚠️注意⚠️ ・キャラ崩壊 ・身体&設定捏造等 ・下ネタあり
なんでも見れる方のみお進み下さい
空
魈
空
空が指したのは雷元素を注入する事で作動する体重計。 どういう原理かは知らないが、最近フォンテーヌで開発されたらしい。
魈
空
魈
魈に訝しむ様な視線を向けられてしまったが、気にしない気にしない。 自分から言った事だが、ああいう言い方をされると少々脱ぐのに抵抗が出てきてしまう。しかし今更撤回する訳にもいかないので、魈は渋々服を脱いだ。
服を脱ぎ終え、体重計に乗ると、何やら珍奇な音が聞こえた。
空
体重計が表示した数値に空は目を見開く。何か異常でもあったのだろうか、と魈は小首を傾げる。
空
魈
別に自分の体重が重かろうとどうでもいいが、そう言われるとなんだか少し腹が立つ。
空
魈
今まで魈に抱えられることはあったが、抱えたことは無かった為、試しに魈を軽く持ち上げてみる。
空
持ち上がらない事は無いが、確かに表示された数値に説得力を持たせてくれる程の体重ではあった。 しかし自分が知らない所で勝手に納得されるのは癪だった為、魈は眉間に皺を寄せる。
魈
空
魈
空
魈
少々顔を赤らめながら食い付いてくる魈の頭を撫でると、案外すぐに怒りは収まった様で肩の力を抜くのが見えた。
魈
空
魈
空
魈
空
魈
空
魈
空
一人納得したようにぶつぶつとそう言う空。 筋肉だと言うのなら、先程までの発言は撤回しろとでも言いたげに魈は空を肘で突いた。