○○
ねぇ、京治
赤葦
ん?どうしたの?
○○
今日ってさ、部活だったんだよね
赤葦
そうだよ
○○
ふーん
○○
じゃあこれ何?
赤葦
俺ではないかな
○○
この子私の後輩なんだけど
○○
さっき聞いたら
京治だって言ってたよ?
京治だって言ってたよ?
赤葦
ほんと?
赤葦
違うんだけどな
○○
もう、嘘つかなくて良いよ
○○
今日、私2人が歩いてるとこ見たし
赤葦
そっか、
赤葦
○○、ごめん
○○
うん
○○
今度からは気をつけてね
赤葦
うん
○○
とでも言うと思った?w
赤葦
...え?
○○
私、京治のこと信じてたのに
○○
まさか私の後輩と浮気してるなんて思いもしなかったなぁ、w
赤葦
...ほんとごめん
○○
ごめんで許されると思う?
○○
私がどれだけ京治のこと好きだったかは京治が1番分かってくれてると思ってた
○○
けど、もう限界
○○
別れよう
赤葦
そうだね
○○
バイバイ
赤葦
...これで良かったんだ、
後輩
京治先輩っ!
後輩
別れられましたかっ?
赤葦
うん
後輩
良かったです🤍
赤葦
...あの約束、ちゃんと守ってね?
後輩
もちろんですよぉ!
後輩
あと!追加条件出しても良いですかぁ?
赤葦
何?
後輩
私と付き合って下さいっ
赤葦
ごめん
後輩
じゃないと○○先輩どうなるかわかってますよね〜?
赤葦
...分かった
赤葦
だから○○には手を出さないで欲しい
後輩
分かりましたぁ🤍
これで京治先輩は 私のもの♡