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そしてライトを付けると……
瑠乃
いたっ!痛い痛い!!!!
柊太
ほんとだっ、なんだこれ!?
瑠乃
いいからライトを消してよ!!
柊太
っ!!!
瑠乃
はぁ、はぁ、はぁ、
柊太
悪かった。瑠乃。
瑠乃
大丈夫だよ。
柊太
とりあえず今分かったことは、ライトを当てると全身が痛くなる。
柊太
って事だな。
瑠乃
そうだね……
瑠乃
ほんとにこれからどうすればいいの?
柊太
そうだな……
私たちは、昔両親が亡くなっていたので、兄と妹の二人暮しなのです。
この時2人は死ぬんだと思っていました。
数時間後
瑠乃
ぐぅ、、、
瑠乃
お腹空いた……
柊太
確か台所ら辺にパンがあったはずだぞ。
瑠乃
そっか!探してくる!
柊太
おう!
そして何とか私たちは腹ごしらえを終えた。
瑠乃
ふう、おなかいっぱい……
その時だった。
グラグラ……
柊太
おい、なんか揺れてないか?
瑠乃
じ、地震!?
そうすると急に、、
瑠乃
きゃぁぁぁぁ!!!
震度7くらいの地震が私たちを襲ってきたんだ。
瑠乃
こんな暗い状況じゃ何が落ちてくるか分からないよ!
柊太
いたっ!?
柊太
うわぁぁぁぁぁぁ!!!
瑠乃
どうしたの!?お兄ちゃん!
柊太
足が……ちぎれそうだ……
瑠乃
え!?
柊太
それも両……足……
柊太
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!
瑠乃
お兄ちゃんっ((
その時、私の膝の上に
お兄ちゃんの
足
らしき物が乗っかった……
骨ごとあった。
瑠乃
ひっ、、、、
瑠乃
きゃぁぁぁぁ!!!
柊太
痛た……
瑠乃
血は出てないの!?
柊太
真っ暗で分からないが、足が綺麗に取れたせいか
柊太
痛みは少なくなってきたぞ。
瑠乃
そっか、、、
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