この作品はいかがでしたか?
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コメント
8件
初コメ失礼しやす!!あ、神ですね。 フォローをポチッとな。
あぁぁあぁあぁぁ!みんの遅れたァァァァ!!!!サイコォォぉ!
ふぉー!雪ちゃんの新作だぁ!! これで寿命80年伸びたわ()
⚠️注意⚠️ ・ガチガチな軍パロを書けるはずもなく ふんわり軍パロです ・捏造がたっぷり含まれますので 苦手な方はご注意ください ・〆以上を踏まえ、閲覧は自己責任でお願いします
注意書きは見ましたか?
では!本編です!
女総統…というものもあまり 珍しくないと思われてきていたこの時代。
そんな時代に”ある物”が裏世界では 流行っているようだった
それは何か。
簡単に言えば『オークション』
悪く言えば『人体売買』
悪い金持ちが何らかの目的のために そこから人やものをお金で競い合い。 手に入れるのだ。そして、そんな売買に今
私は腐れ縁のグルッペン・フューラーと 共に参加していた
椅子に座りジッとまだ始まらない オークションのステージを延々と眺めていると
痺れを切らしたのかグルッペンが 話しかけてきた
グルッペン
凄くつまらなさそうに眉間に 皺を寄せるグルッペン
その問いに私は鼻で笑いながら 冷血に答える
○○
○○
そう。このオークションはグルッペンのお 誘いで渋々ついてきたものだった
なにやらお目当てのものが 今日ここで売られるらしい
会話をしていると急に 会場の電気が消え、一瞬にしてステージに 光が集中する
どうやらはじまるようだ
「レディース&ジェントルメン!!」
なにやら仮面をかぶり怪しそうな男が 会場の観客に向かって笑いながら 挨拶をする
「さて!今宵も皆様が求めているような 品が在らんことを願い本日も オークション…開催でございます!」
そしてオークションは始まった。
始まるとすぐに色々なものが 舞台に出された
なにやら高そうなお皿や骨董品の数々。
だが、そのどちらにもグルッペンは 金を賭けるということも無く、最後になる
グルッペンは何を狙っているのだろうか。
そう、最後の品の紹介を聞く直前に 考えていると、すぐに最後の品の紹介がされる
「今宵の最後の品はこちら!! 世にも珍しい幸福をもたらす10人の子供。 皆様もどこかで聞いたことがあると思います!」
私はその言葉にピンと来た。 グルッペンが欲しがっているのは恐らく
この、【10人の子供】
10人の子供とは世界の内に 何分の1の確率で血が繋がっているはずが ないのに、全員が集まれば 幸福をもたらし
時には最強の武器になる
という、伝説の話がある
そして、今年でやっと10人の子供が 全員見つかったという
この何千年も全員は見つからなかったのに よく見つけたものだ
私はその子供らを見つめてから
グルッペンを見る
ニヤつき、真っ直ぐに向ける瞳には
もう10人の子供しか写っていなかった
そして司会は10人の子供の 出身や種族を詳しく説明しだしたのだった
続く
細かいお話設定は多分 次の回でたされると思います! 設定分かりづらくてすみません( ・∇・)