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ぬし
ぬし
ぬし
灰谷蘭で [いい女]
ぬし
ぬし
コツコツコツ
と、それはとても自分でも 分かるくらい、 その音は響いた
灰谷蘭
それは仕事帰りのことだった 今日は散々だった 昨日、 面倒な仕事があって、それを其処らにいる雑魚にぶん投げた。
そして今日。 いつものように行くと、 そこには、とてもとは言えないが 少し怒った首領マイキーがいた まぁ簡単には 何故か仕事をぶん投げたことがバレて 叱られるわ、もっとめんどーなこと任されるやら 今日は疲れた 其処らにいいバーがあったから、久々に寄るか
ナンパ男
○◯
灰谷蘭
入って直ぐに目に入ったのは、 綺麗で美しい女だった。 髪はとても綺麗にセットされて 服は、真っ赤で美しい色のミニドレス そして、誰もが見ればひかれる真っ赤なリップ。
ナンパ男
○◯
ナンパ男
気づいたら体は動いていて
灰谷蘭
○◯
ナンパ男
ナンパ男の腕を力強く掴んでいた
○◯
灰谷蘭
○◯
灰谷蘭
灰谷蘭
○◯
あなたと夜を過ごしたい
○◯
この言葉が自分の中の何かを揺らした ような気がした
○◯
と風のように会計を済ませて 行ってしまった。
灰谷蘭
いい女。
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
コメント
3件

主様も言ってたそのあとバーに通う蘭ちゃんも見たい!!!!!!
なんか展開早くてすいません、!!