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ｺﾂﾝッｺﾂﾝッ
〇〇
(マイキーはほんとにここにいるのか？)
〇〇
(あいつがなんでこんな所に、)
ｺﾂﾝッｺﾂﾝッ
〇〇
(静かだ、まるで誰もいないみたいだ)
ｺﾂﾝッｺﾂﾝッ
〇〇
ガラクタが沢山ある…崩れたのか、
ｺﾂﾝッｺﾂﾝッ
〇〇
（ﾄｺﾄｺ
ｺﾂﾝッｺﾂﾝッ
ｺﾂﾝッｺﾂﾝッ
…
〇〇
ﾌｩ…やっぱりいないのか
？？？
…何しに来たの？〇〇…、
〇〇
…！
マイキー
久しぶりだね…
〇〇
マイキ…ー…。
ｶﾁｬ（銃を向けられる音）
〇〇
！？
春千代
それ以上動くな。
春千代
首領に近ずいたりするのもだめだ。
〇〇
その声は、春千代か…w
春千代
…
マイキー
なんの用？〇〇？
〇〇
ん？あーそうだね
〇〇
その説明をしないといけないね
マイキー
？
〇〇
マイキー。
マイキー
…？
〇〇
僕とタイマンしないか？
マイキー
は？
春千代
は？
〇〇
僕は昔からのお前の幼なじみなんだ
〇〇
それぐらい知ってるだろう？
マイキー
…
〇〇
小学、中学、高校とさ一緒にやってきたじゃん
〇〇
それでマイキーにずっと伝えたかったんだ
マイキー
？
春千代
…
〇〇
僕ね
実は
君が
大嫌いなんだよ
つづく
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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