黄
桃
ここは桃くんのお家。
あんな現場見てしまって、 すぐには立ち直れない。
明日だって、リハがあるのに。
黄
桃
『俺/僕の方が、ずっと大好きなのに。』
そんな事を言ったって、 青ちゃんの好きな人を 僕に選ぶ権利はない。
青ちゃんが幸せなら、 なんでもいいでしょ…ッ?
黄
桃
その時だった。
僕のスマホの 着信音が聞こえてきた。
かけてきたのは、 僕の相方だった。
黄
桃
黄
黄
ベランダに出て、 急いで涙を拭いた。
赤
聞こえたのは、 明るい赤の声。
それと、後ろでなる雑音。
黄
赤
『好きな人と付き合うことになった』
赤はそう言った。
コメント
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複雑ぅー ブクマ失礼します<(_ _)>
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