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なーくん可愛い♩
紫
俺の名前は紫。
ただの普通の高校1年生だ。
今は放課後の誰もいない時間
静かな空間に本をめくる音が響く
紫
ガラッ│
紫
黄
黄先輩だ。
自分より1つ上の先輩で、 学校内でモテていると噂だ。
俺には関わりはないだろうと 目線を本に戻そうとすると、
黄
紫
紫
黄先輩が話しかけてきた
黄
紫
黄
紫
紫
黄
黄
黄
紫
紫
黄
黄
先輩は、図書室に 来ることは初めてらしい。
色んな本があるから、 沢山の本を薦めたい…
紫
紫
紫
紫
俺の思い出の本。
題名は、「僕らの青空絵日記」
※主が適当につけた名前です
紫
本が高い棚にあり、 台に乗っても届かない
紫
紫
背伸びをしていたからか、 台から落ちてしまった
黄
紫
優しく俺を支えてくれる黄先輩。
暖かくて、安心する匂いを感じた
黄
紫
黄
黄
俺よりも遥かに背の高い黄先輩は 高い位置の本を取ってくれる。
紫
紫
紫
黄
黄
紫
紫
黄
黄
黄
黄
紫
黄
黄
紫
紫
黄
黄
紫
紫
黄
黄
紫
紫
俺の薦めた本を読んでくれると 聞いて、笑みが零れる
黄
紫
紫
紫
黄
黄
紫
黄
顔が赤いままだ…、、
熱でも出しちゃったのかな、、?
続く