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椿
お久しぶりですm(_ _)m
椿
〜前回〜
椿
まず、
椿
凛は潔のトラウマを作った人に
椿
復讐するため
椿
その人に近づく
椿
って感じです
椿
素っ気なくてすみません💦
凛
あの…
凛
俺でも大丈夫なんですか？
凛
ちょっと不安で…
裕翔
あー、
裕翔
そこんとこ、気にしないで
裕翔
俺、君の顔好みだから
凛
（そりゃ、そうだろ）
凛
（兄貴の弟だからな）
裕翔
で……君はどうしたい？
凛
えっ…俺は…//
裕翔
（可愛い）
裕翔
（でも、冴そっくりだな）
裕翔
（怖いぐらい）
裕翔
まぁ…一旦ホテル行く？
凛
えっあ…はい///
裕翔
いちいち照れられると
裕翔
面倒くさいんだけど
凛
えっ、いや…
凛
繋がれると思ってなくて
凛
嬉しすぎて
凛
（そんなわけねぇだろ）
凛
（これも潔の為）
裕翔
そう？ファンの子か
裕翔
応援してくれて有り難う
裕翔
でも、君みたいな子いたら
裕翔
忘れないはずなんだけどな…
裕翔
握手会とかライブ来たことある？
凛
いえ…お金が無くて
凛
ファン失格ですよね…
裕翔
そう…じゃぁ、これ
凛
来月のライブの、
凛
でも２枚って
裕翔
友達とか誘って来い
裕翔
居るだろ友達ぐらい
凛
居ますけど
凛
これ、貰っちゃって良いんですか？
裕翔
その為に渡したんだけど
凛
あっ…有り難うございます
裕翔
………
裕翔
今日はホテル辞めとくか
凛
えっ…でも
裕翔
お預けでも良い？
凛
は、はい
裕翔
じゃぁさ、ライン交換して
凛
えっ////
凛
有り難うございます///
裕翔
このまま帰るのも嫌だし、
裕翔
どっかで食べてくか
裕翔
俺の奢りでな
凛
あ、有り難うございます
裕翔
俺の行きつけだ
凛
何か、高級感有りますね
裕翔
だろ？
裕翔
いや、高級感じゃなくて
裕翔
此処大分高級なところだぞ
裕翔
好きなの頼んで良いから
凛
いや、…
裕翔
良いから
裕翔
言ったろ俺の奢りだって
凛
はい…
店員
ご注文の品でございます
凛
(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
裕翔
美味しいか？
凛
はい、
凛
こんなところで食べたこと無いので
裕翔
まぁ、そうか
裕翔
なぁ、零は兄弟居るか？
凛
はい、おにっ…
凛
（バレる）
凛
いえ…一人っ子です
裕翔
そうか…
凛
？
裕翔
ちょっと聞いて欲しいんだ
裕翔
俺のだせぇ昔話
凛
はい…、聞きますよ
凛
それしか出来ないから
凛
ファンとして俺は…
裕翔
有り難う
裕翔
俺さ…
裕翔
君と瓜二つの奴に
裕翔
恋してたことが有るんだ（A）
裕翔
叶わなかったかけど
裕翔
その代わりに、
裕翔
違う子を代わりにしたんだ（B）
裕翔
それでも、「A」のことが諦められなくて
裕翔
でも、自分勝手で「B」を付合わせてる
裕翔
それでも、
裕翔
「B」は自分を好きだと言ってくれる
裕翔
だから、突き放せなかったんだ
裕翔
俺は…最低なんだ
裕翔
でも、自分のせいで
裕翔
「B」の好意を
裕翔
悲しい物にしたくなかったんだ
裕翔
だから…
凛
突き放した…？
裕翔
少し荒く…ね
裕翔
あの時は…
裕翔
俺の勇気が無かった
裕翔
それだけの話だったんだ
裕翔
それを…
裕翔
巻き込んで
凛
その「B」の名前教えてくれたり…？
裕翔
あぁ、世一っていう子だ
凛
あ〜、やっぱり（ﾎﾞｿ）
凛
それは………
凛
辛かったですね
裕翔
でも、一番辛いのは世一なんだ
凛
会えたらどうします？
裕翔
兎に角謝りたい
凛
ですよね
凛
（当たり前だろが）
凛
（馬鹿が）
凛
（でも一方的じゃねぇな）
凛
（調子狂ってきたな）
凛
（もうちょい、）
凛
（様子見といくか）
椿
最後まで読んでいただき有り難うございます！
椿
♡2000とかすいません
椿
でも…次回も
椿
♡2'000で書きます
椿
🙇
椿
最近新スト書いたので
椿
【潔世一は自由になれない】です
椿
読んでいただいたら幸いです
椿
では、また
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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