桃青短編集

腹がとても痛いです

くらすの女子に抱きつかれました

死にたいです

正直嫌いな女子だったしほんと辛いです

そんなことはどーでもいい（？）

物語かっきまーす！

来年は一回お休みしてると思いますけど！れ！れれ

みんなに聞いてほしい曲がある

x0o0x_さんの曲だよん

ぼくはがちふぁん（）

世界一大好きな彼は

優しくて、格好良い、素敵な人だった

彼の名前を呼ぶたびに

ドキドキする鼓動

抱き締められる体はいつも暖かくて

君にどんどん依存していってしまった

毎日好きを伝えているから

こんなにも愛してるから

夜中にいろんな妄想をして

そうなることを願って

眠りに堕ちて

こんな事を寝言でいってしまっている僕は

よっぽど狂っていて

もう抜け出せないところまで来てるんだろうな

束縛を気付かないうちにしていて

これは愛の印なんだとか

勝手に思い込んで

桃くんも愛してくれてるんだとか

思い込んで、勝手に興奮して

意味わかんないことぶつぶつ呟いて

でもね

とか

みんなが敵に見えて

桃くんにはどうしても僕しか見てほしくなくて

強引突破しようとして、っ

他の人に構う暇がないほど絡んだのに

君は僕から逃げて

他の人のところに向かって

僕がどれだけ嫉妬してるか

僕はただ、

部屋の棚に沢山詰まった 玩具，指輪，チケット

こんなに僕は期待していたのに

君は変わってくれなかった

僕以外も見ていた

ﾊﾞ ｷ ｯ

泣きながら割っていく大切な記憶

黒く塗りつぶされていく写真

どれも僕らだけを残して

どんどん消して壊して

他の人たちが桃くんのことを奪うから

僕はただ、今がしんどいから

忘れたいけど忘れたくないから

泣き寝入りなんてしたくないから

後悔なんて知らないから

浮気とか、偽物の愛とか、

そんなん僕は信じたくないから

愛 さ れ た い

それだけだから

ｶ ﾁ ｬ ﾝ ...

君以外眼中にないから___.

青から告白されたとき

淡い色の髪の毛

透き通った瞳

長い睫

雰囲気

全てに引かれた

どんどん俺に依存していく青が

だんだんつまらなくなっていく俺が

すれ違って

壊れて、壊して

でもそんな俺にどんどん漬け込まれていく青が

ほっとけなくて

でも飽きていて、冷めてきていて

それが怖くて

他人のところに走って

泣かせて

罪悪感に襲われて

青から抜け出せなくて

監獄に閉じ込められているようで

行き過ぎた愛が

狂った愛が

怖くて

吸い込まれてしまいそうで

止まれなくて

依存しかけて

でも離れたくて

どうすれば良いかわかんなくて____.

目が覚めると、首に違和感があった

首に首輪が付いていて

鎖の行き先は青の首にあった

暗い部屋に太陽の光だけが差し込む

泣きながらにやけてくる青が怖い

鎖がじゃらじゃらと音を響かせる

視界がぼやけて暗くなっていく

最後に見えたのは青の暗い瞳だった

愛しているから

こんくらい当然

本当に僕は悩んでたんだから

もう僕以外見れないでしょ？w

お人形見たいに大人しくなっちゃって

じゃあデートにいこうか

僕 は 君 を 愛 し て る

君 も 僕 を 愛 し て る

理 想 的 な 恋 愛

愛 は 行 き 過 ぎ な い よ う に 赤 色 っ て

お 母 さ ん か ら 教 わ っ た け ど

行 き 過 ぎ て な い よ ね 、...？

だ っ て 今 は 、

二人とも幸せだから