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ゲノンのアイコンが気になる……
本当にこの物語を見るためにtellerにやって来るぐらい面白いです(?) 私初兎ちゃん推しなので、もうほんとドストライク、、、!!! これからも頑張って下さい!いつも見てます!
ユーラス
勢いで転生してきたけど、
俺がユーラスに転生したという事は…
ないこが第二王子か?
まろが次期宰相のインテリ眼鏡
りうらが商会長の息子
ほとけが公爵家跡取り
初兎が悪役令嬢ってところか?
ん?
えっ
これってもしかしなくても
この世界でも
初兎死ぬんじゃね?
え
終わったくね、?
この体の記憶によると、確か今は3歳
物語のヒロインも攻略対象も全員同い年だっけ?
もちろん悪役令嬢も。
他の奴ら、もう前世思い出してたりせんかな…?
情報を集めたいんやけど……
ダメだ…3歳の体だと何もできない…
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ユーラス
朝食が終わったらいつも通り剣の朝練
3歳やろ?凄いな…
その後は勉強……
そして暇人と化す
まぁ友達もおらんし暇なのは仕方ないんやけど
なんやかんやあってお昼
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
ユーラス
ユーラス
ユーラス
そんなこんなで対面当日!
ユーラス
ユーラス
ゲノン(アイコンは気にするんじゃないよ)
王族謁見の間
ナイジェルド
ユーラス
イフリート
ナイジェルド
ナイジェルド
ユーラス
イフリート
ナイジェルド
ユーラス
イフリート
ユーラス
ナイジェルド
ナイジェルド
イフリート
ナイジェルド
ナイジェルド
ナイジェルド
ナイジェルド
ナイジェルド
イフリート
ユーラス
ユーラス
ユーラス
イフリートの方に顔を向けると、イフリートもこちらを見ていた
目が合う
イフリート
ユーラス
ユーラス
ユーラス
ナイジェルド
イフリート
ナイジェルド
ユーラス
ナイジェルド
イフリート
ナイジェルド
ユーラス
イフリート
ナイジェルド
ナイジェルド
ユーラス
イフリート
王子退場
ユーラス
イフリート
ユーラス
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
イフリート
イフリート
ユーラス
ユーラス
天海神((天の声
イフリート
ユーラス
イフリート
イフリート
ユーラス
天海神((天の声
イフリート
使用人達
イフリート
ユーラス
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
ユーラス
イフリート
ユーラス
それから、まろといろいろ話した
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
ユーラス
ユーラス
イフリート
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
ユーラス
イフリート
イフリート
ユーラス
ユーラス
イフリート
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
あれから2年
俺たちの必死の説得により、
ナイジェルドの側近になる事ができた
だか、未だにナイジェルドは前世を思い出したような傾向がない
ただ、
何となく記憶があるようで、
自然と日本語を喋っていたり
俺たちがコソコソと話している日本語をあたかも知っていたかのように当てた事もあった
そして今は、王子2人と、側近2人のお勉強会が
ここ、王宮の図書館で行われてる
この2年で把握できたのだか、
第一王子のルイジェルドは、ナイジェルドにかなり劣等感を抱いているようだ
ナイジェルドは、勉強も剣術も人並み上をさらに超えている。
苦しい顔せずなんでもそつなくこなす。
でも
ルイジェルドは、勉強も剣術も人並みより上なだけ。
大人の視野を持っている俺にとって、
それだけでも十分すごいのだが、
小さい頃から弟と比べられてきたとなりゃ、
そりゃイライラするし、嫉妬してまう。
あと、俺らもそんなによく思われてないらしい。
立太子の事、将来の側近の事。
彼の頭の中には色んなことが渦巻いているのだろう
いつも俺たちの事を「お前らもそいつを選ぶのか」的な目で見てる
彼に才能はない
全て努力によって勝ち取った“人並みより上”の能力
それを、
才能のある弟が、
努力もせず
涼しい顔で抜いた
なんとも哀れで可哀想な子供である。
彼は、弟と違って将来、この国を栄えさせる立派な国王になりたいらしい
だから、王太子という立場に執着があったのか。
立太子式まであと5年
今のところ王太子はルイジェルド。
ゲーム通りだ。
そんな事を考えながらペンを滑らせていた時だった
ルイジェルド
突然、ルイジェルドが癇癪をあげた
ルイジェルド
走っていってしまう
ユーラス
???
ルイジェルド
???
ユーラス
ぶつかりそうになった何者かは
瞬時に後ろに避け、事故にはならなかったが
俺は何者かの身のこなしに圧倒された
あの短い時間で足に力をいれ、
かなり高いジャンプをした
相当鍛えているのだろう
ナイジェルド
ユーラス
ユーラス
イフリート
ショーロット
ショーロット
やっと会えた
ショーロット・コンラード公爵令嬢
そこから強引ながらも我が家に招き入れをとりつけた。
にしても、やけに俺たちを警戒していたな…
もしかして、
〜地獄の茶会の後〜
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
ユーラス
イフリート
その後、ショーロットが家に来た時
驚いた事はたくさんあった
ゲームの設定では、ショーロットは作法もしらないバカ令嬢だ。
でも、俺らが見たショーロットは、
まさに令嬢の中の令嬢
カーテシーも完璧
親父に対しての挨拶も節度があった
次に、ナイジェルドと会った時
昔のないこと初兎のやり取りを思い出してしまった
初兎をなんとしてでも手に入れたいないこ。
全く気づかない初兎
笑ってしまった
そういえば、ショーロットと初めて会った後、ナイジェルドはこんな事を言ってたなぁ
ナイジェルド
ユーラス
ナイジェルド
ユーラス
ナイジェルド
ユーラス
ナイジェルド
ユーラス
ナイジェルド
ナイジェルド
ユーラス
なんだそれw頭でも打ったか?
とは言えなかった
ナイジェルドにも、早く思い出してほしい
ないこだった頃の事。
そんな事を考えながらショーロットを見ると
なんとナイジェルドと対戦していた
え……強…
結局負けていたけど、令嬢であんな強いの歴史上初じゃないか?
どういう事だ?
早く話がしたい
初兎と。
ユーラス
ショーロット
ショーロット
ショーロット
ショーロット
イフリート
ユーラス
ユーラス
ショーロット
ショーロット
彼女…もとい彼は泣き出してしまった