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ある国で、王様とおきさきの間に可愛い女の子が生まれました
雪のように白いので「白雪姫」と名前が付けられました
まもなく、おきさきは亡くなり、新しいおきさきが迎えられましたが、 そのおきさきは、美しいけれど心の冷たい人でした
おきさきは不思議な鏡を持っていて、こうささやきます
リチャイヤポンクルおきさき
すると、鏡が答えます
ナナミラー
さて、白雪姫はとても美しい娘に育ちました
ある日、おきさきがいつものように鏡に聞くと、鏡は、
ナナミラー
と、言いました
おきさきは、一人の狩人を呼んで、
リチャイヤポンクルおきさき
リチャイヤポンクルおきさき
と命令しました
不憫狩人
狩人は白雪姫を森に連れて行きました
でも、どうしても美しい姫を殺すことができません
不憫狩人
不憫狩人
不憫狩人
白雪スーチョン
白雪スーチョン
狩人は白雪姫にそう言い、おきさきには、「殺しました。」と、 嘘の報告をしました
白雪姫は、森の奥で、小さい家を見つけました。七人の小人の家です
小人たちは、白雪姫がかわいそうだと思い、 一緒に暮らそうと言ってくれました
さて、おきさきは、また鏡に向かって聞きくと、鏡は、
ナナミラー
と答えたのです
リチャイヤポンクルおきさき
リチャイヤポンクルおきさき
リチャイヤポンクルおきさき
そこで、おきさきは毒リンゴをつくると、粗末な身なりをして、 小人たちの家に行き、
リチャイヤポンクルおきさき
リチャイヤポンクルおきさき
リチャイヤポンクルおきさき
白雪スーチョン
リチャイヤポンクルおきさき
そう言って白雪姫に近づきました
白雪スーチョン
おきさきは白雪姫をうまく騙して、毒リンゴを渡すと、 白雪姫は、毒リンゴを一口食べ、ばたりと倒れました
リチャイヤポンクルおきさき
日が暮れると、小人たちが戻ってきました。見ると、白雪姫が死んでいます
アンディー
小人たちはそう言って、泣きながら白雪姫を ガラスの棺に入れて山の上に置きました
そこへ、道に迷った王子がやってきました
ヘチ王子
ヘチ王子
ヘチ王子
ヘチ王子
ヘチ王子
なんともうるさい王子は白雪姫の入った棺を見つけました
王子は思わず、棺の中の白雪姫にキスをしました
するとキスしたはずみで、毒リンゴのかけらが白雪姫の 喉から飛び出したのです
その様子を木の陰で見ていた小人
アンディー
アンディー
白雪スーチョン
白雪スーチョン
ヘチ王子
ヘチ王子
白雪スーチョン
白雪スーチョン
白雪スーチョン
白雪スーチョン
白雪スーチョン
ヘチ王子
白雪スーチョン
白雪スーチョン
アンディー
ヘチ王子
王子と結婚した白雪姫は、ずっと幸せ(？)に暮らしました
おしまい
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