雑談2

〇〇へ

わたしといっしょにおはなししてくれてありがとう たのしいこともつらいこともたくさんあったね しにたいっていうこともあったね。でも、そんなことをいっていても〇〇は にっこりえがおだったね。そんな〇〇のかおをそうぞうするたびにむねが はりさけそうになったよ。 あいしてるっていってもしんじてもらえなかったけど、ぼくはずっとしんじる なきついてもしんじてもらえないってわかってる。でもぼくはしんじる。 たいせつなのは、〇〇のきもちだよ。〇〇は、いままでたくさんたくさん がんばってきたから、もうがまんしなくていいんだよ。ぼくはね、〇〇を ひかれるほどしんぱいしているよ。だって、どんなにつらくても〇〇は つよがっちゃうから。 よわねをはかないから。 うまくいえないけど、ぼくは〇〇がたいせつなんだってこと。 だから、いきてほしかったけど、きみがすくわれるならとめられないや。 かなしいけど、きみがわらっているすがたをおもいうかべたらいきられそう。 らいん、つなぎたかったな……さいごになにかいえたとおもうんだけどな。 いいこでいたから〇〇はこわれちゃったのかな。 きかせてほしかった、きみのこころを。 てだすけになりたかった。 あいをつたえたかった いまもおもってるよ しんでほしくなんかなかったって てをさしのべられなくてごめんね。ぼくの るいせんはこわれたよ。