最近、推しが儚くてサラサラって消えていきそう
そう思うことが多いんだよね
思ってたら良いストーリーが思い浮かんだから書く
久々のストーリー
儚い君に精一杯の想いを
ある日見つけた存在感のある貴方
気になって気になって
いつも貴方の隣で 貴方について行った
貴方との未来が楽しみで
怖くて
怖くて怖くて怖くて
眠れない日が続いた
そばに居るのが嫌になって
”存在感のある貴方”から離れていった
「精一杯の想い。伝えられなかったな」
貴方から離れたある日
テレビの中の”あなた”を見つけた
貴方よりも遠くていつまでも手を伸ばしても届かない
それが変に思えて
でも楽しくて
怖くなかった
話せなくても、会えなくても、、、
あなたは私に幸せを教えてくれた
応援する幸せ
あなたを見つけられる幸せ
話せない幸せ_
月日が流れた
貴方の存在なんて
私の中から消えていた
あなたが大好きで
”存在感”なんて気にしなくなった
ふと、夜空を見上げた
、、貴方を思い出した
隣にいた頃手を伸ばせばすぐに届く距離
貴方をもう一度見つけた
その時にはもう手に届かない
遥か彼方
空の上
でも、もう一度貴方を追いかけてみた
追いかけてみて気づいたこと
貴方は儚い存在になっていた
あの頃とは違う存在感があって
今にも消えて無くなりそう
消えて無くならないように
貴方の手を掴もうとした
、、、届かない
自分の手は空中で線を描いた
涙が溢れる
もう隣に行くことは出来ない
寄り添ってあげることも出来ない
それでも、、、伝えたい
儚い君に精一杯の想いを
どうだった!?
久しぶりに書いたなぁ
文章力は多分上がった((()))
みんなも思うことない?
推しが儚いなぁ
って
すぅって消えていきそう